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カテゴリ: 藻緯羅の放談
猪瀬都知事は、ますます孤立しそうである。
よほどの精神力の持ち主なのだろうか? 並の人では、「仮病」ではなく、 本当に入院してしまいそうな状況に思える。 というのも... 読売オンラインの12月15日付記事↓によれば、 yomiuri.co.jp...20131214 === 収支報告書によると、猪瀬知事は、17日間の選挙期間中、 事務員6人とウグイス嬢ら車上運動員11人の計17人に 報酬として1日1万~1万5000円、計294万円を支出。 事務員ら4人に計81万6000円の宿泊費を支払ったとされる。 しかし、事務員3人と車上運動員1人の計4人が取材に 「報酬も宿泊費も受け取っていない」と証言。 収支報告書では、 4人は約12万~約37万円を受け取ったとされるが、 4人は収支報告書に添付された領収書への署名や提出も否定した。 === 予算審議はもとより、遅滞を厭う事業も数多。 1日も早い出直し選挙が望まれる状況である。 悠長に決着をつけている時ではないように思うので、 ここは辞任して、再出馬するのがベターであろう。 投票日までに、疑いを晴らせば、再当選だろうし... グレーのままでも、対立候補次第で、当選の芽も残る。 外観はブラックでも、実態はホワイトの場合だが... 今回の騒動の種は、 政治家としての体制がなかった! ということに尽きる。 もとより知事選に立候補すべきでなかったのである。 石原都知事に後継指名されたと言われているが、 藻緯羅の記憶に、かかる発言は、残っていない。 ただ、 副知事としての手腕を高く評価する主旨の、 発言があったとは、記憶している。 後継者がいなかった、育てられなかった... それは、小泉元首相にも当てはまる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.15 08:24:32
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