テーマ:政治について(19876)
カテゴリ:健康・医療・介護
2024年10月から「長期収載品の選定療養」というのが始まる。
なんとも、不可思議な命名をしたものであるが、意識的か?? この「選定療養」とは、 ”長期収載品”を患者が選んだ場合、後発品最高価格との価格差の 1/4を”選定療養費”として患者が追加支払いする制度 で、 ”長期収載品”って何だ!? その”長期収載品”のリストを、2024.4.19付で厚労省が事務連絡。 降圧薬、糖尿病薬、抗認知症薬、抗精神病薬、抗アレルギー薬など 幅広い疾患の治療薬が対象となっていて(バイオ医薬品は対象外)、 なんと! 1095品目もあるという。 価格差は、品目によって、 -84.2%〜-0.27% と、かなりの開きがあるという。 この制度、実効性があるのか危ぶむ向きもある。 というのも... 「医療上の必要性の観点から先発品を指定することは可能」 とされているそうである。 10月からの現場での運用を見て、 厚労省は、具体例の”事務連絡”を発出するのでしょうか? [楽天ブックス]726円 アフガニスタンで考える 国際貢献と憲法九条 (岩波ブックレット) [ 中村哲 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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藻緯羅 さん
こんばんは(*^。^*) よくわからない制度ですね。 うっかりしていると訳の分からないことが決まってしまって困ります。 結局自民党が献金をもらった先に有利にことを進めるってことにしまならない、という話になるような気がします。 国民のために働くという任務を忘れてやしないかといつも思います。 血圧ですが普段110~120くらいなので高いとはいえませんが・・・まあ低すぎでもないかと思うのですが・・・。 どちらかといえば低い方なので血圧も関係しているかもしれませんね。 自分で自分の体のコントロールがままならないと思う今日この頃です(^^; (2024.05.03 21:55:41)
医師会と製薬業界と財務省の妥協の産物???
官僚作成の素案は、もう少しはマシだったかもしれない。 献金した企業や組織に便宜を図るのは、 日本型政治体制の特質ですからね。 アメリカのように、 国民も献金すれば、少しは考慮してくれるかも。 その血圧で落ち着いていれば、 血圧の問題ではないかも。 今日、藻緯羅の血圧は、今日は、上が95ー80。 手足は冷えてるし、 ちょっとぼーっとした感じでした。 高い時は、120くらいまで上がります。 (いずれも安静時) 加齢につれてと、 恒常性維持機能も衰えるようです、 無理をしないで、ほどほどに,,, ということかな。 (2024.05.03 22:09:04) |
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