今日(11日)はモンゴル語の授業に出てきました。前回の授業は、ツァガンサル(モンゴル正月)の前でしたから、2週間以上ぶりの授業出席でした。
結果は・・・予想通りというか、辛い結果というか、とにかくこの2週間ですっかり頭から消え去っていました。
2月上旬からスタートしたこのクラスでは、なんとかついて行ってましたが、マラソンで「あ、画面から消えていきます。」と言われそうな状態で、ずるずると皆から引き離されていくのを今日実感しました。
先生が、いろいろ質問するのですが、何を言ってるのか全くわからない。なのに、他の生徒は皆元気良く答えています。途中から入って、「かなり苦労してるな」と思っていた中国人のCさんも、質問の意味は理解していました。
なんだか昨年11月に最初のクラスに途中から参加したときのようになりそうです。難しくて、大変なんですが、あまり疲れないのです。なぜなら、そもそもがわかっていないので、ほとんど頭を使わないからです。
2月上旬からスタートしたこの初心者向けクラスでは、とにかく毎回へとへとになりました。それだけ、頭を使っているということです。ですが、今日は頭自体はほとんど使えませんでした。そりゃあそうです、質問もわからないんですから。
ちょっと危機感を持っているので、明日の朝からちょっと特訓しなくてはいけないです。本当に、「先頭集団の画面から消えた選手が、気づいたら3キロも後ろにいた」なんてことになりかねません。どこまでやれるかですが、頑張ってみます。
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