2883364 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

田崎正巳のモンゴル徒然日記

田崎正巳のモンゴル徒然日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

モンゴル2008

モンゴル2008

Category

Calendar

Favorite Blog

島田隆の天職相談室 しまりゅう52さん

Comments

愛読者@ Re:ブログ休載中(09/03) 長い間お疲れ様でした。どうかお大事にし…
Mei@ Re:ブログ休載中(09/03) お大事になさってください。ブログの再開…
あくつ@ Re:ブログ休載中(09/03) お大事にしてください。 再開を楽しみにし…

Freepage List

Headline News

2016.12.18
XML
本ブログの管理画面によりますと、「トータルのアクセス数」が100万回を達成したとのことです。

ページビューとかアクセス数などの用語の定義は詳細にはわかりませんが、まあ要するにトータルで100万回ものアクセスをしていただいたということでしょう。これもご愛読いただいている読者の皆さんのお陰であると、深く感謝いたします。

「モンゴルに関係する日本人の方々の数」は当然ながら「アメリカ」や「中国」に関係する方々とは絶対レベルが違って、絶対数そのものは少ないのは明白です。

が、その関心度合いに比例してモンゴルに関する情報が日本に少ないのも確かです。ですので、モンゴルに関心がある方々に少しでもモンゴル関連の情報をお届けできればとの思いで本ブログを続けています。

当然のことながら、一民間人でしかない私の情報は非常に限られていますし、特定の機関に内緒の情報源を持っているわけではありません。

ですので、書かれている内容は私の直接経験したことに加えて、日本やモンゴルでの一般的情報を基に私なりの考えを付加して書いた場合が多いです。

また多くの場合、新しい情報に触れた場合は「事実確認」よりも「スピード」を重視しています。

従いまして、1-2か月くらいたった後で「結局、数字などで正確ではなかった」場合は多々あると思いますし、実際にそういうご指摘もいただくこともあります。ですが、それはそれで後々の正確な情報を基に考えていただければいいと思っています。

このブログでは、まずは私がモンゴル的視点で気になった事象をベースに皆さんにお届けしようと考えていますので、ご理解いただければ幸いです。


本ブログのお陰で、未だに直接会ったことのないものの、実際にはこのブログを通じて私のことを知っている人が結構多いということを感じています。

モンゴル関連のセミナーに行きますと、毎回何人の方かに「ブログ読んでいますよ」と声をかけていただけ、大変うれしく思います。お声をかけてくださる方々のほとんどは本ブログを肯定的に受け止めてくださり、大変嬉しく思います。

またモンゴルに出張しているときも、本ブログの読者の方から声をかけていただくこともあります。今回の出張時でも、出張先でたまたまお目にかかったモンゴル大使館の方からも「あ、ブログ書いていらっしゃる方ですね」と声をかけていただきました。

日本とモンゴルの関係は、まだまだ道半ばであり、ある意味10年前に比べると中国、韓国のモンゴル内における躍進と反比例して、一部は低下している感すらあります。ですので、多少なりとも日本とモンゴルの関係強化に草の根ベースでも貢献していけたらと願っています。


モンゴルに住むことが決まってから始めたこのブログも、日本帰国後の期間の方が圧倒的に長くなりました。

「昔のブログの方が現場感があって楽しかった」という声は当然のことながら耳にします。「シャワーが壊れた」とか「ビザが間違っていた」など、あり得ないエピソードが続いたあの頃を知る人にとっては、確かにそうなんだと思います。

ですが、本ブログをご覧になっている方の圧倒的多くは、実は私の帰国後のブログの読者の方なのです。

モンゴルにいたころは、日々30PVとか50PVで、せいぜい100PVでした。ですが、最近は基本的には1日1000PV前後と、圧倒的に増えているのです。それだけモンゴル全体に関心を持つ方々が増えてきたとも言えるんだと思います。

但し、頂ける「コメント」の数は、当時の方が多かったように思います。つまり現在の読者の多くは「情報源として訪れる」という方であり関心の中心は「モンゴル」なんでしょう。

それに対し、以前は「面白いやつがモンゴルにいるな」という思う方々で、関心の中心は「私個人」に対してが多かったんだと思います。

その両方とも、モンゴルに対して関心を持つきっかけになってくれれば、本ブログとしては本望です。

今後とも、できるだけモンゴルの現場感を失うことなく、また日本やモンゴル当局の「大本営発表」に惑わされることなく、私の「主観」をベースに続けてまいりますので、ご愛読のほどよろしくお願いいたします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.12.18 23:41:58
コメント(2) | コメントを書く
[日本とモンゴル(文化・交流)] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.