208533 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

創生陸玖の『Learning Journey』

創生陸玖の『Learning Journey』

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

創生陸玖

創生陸玖

Calendar

Recent Posts

Category

Archives

Free Space

ブログ村に参加中です♪
PVアクセスランキング にほんブログ村
創生陸玖の『Learning Journey』~読書記録~ - にほんブログ村
2021/09/24
XML




 最近、いい言葉だな~、っと思ったのが「考え方の方向転換」です。この「考え方の方向転換」とは、悪い出来事が起こっても考え方やとらえ方を変えるだけで、ネガティブなことを転換できるということです。

 

 今回はこの「考え方の方向転換」をテーマにまとめていきたいと思います。

 

「最強の心」を手にするためには?

「考え方の方向転換」ができると何がいいのでしょうか? それは、パフォーマンスが上がるということです。それはどうしてでしょうか。一つずつ紐をといていきましょう。

 

 まずは、パフォーマンスが上がる仕組みを3つのステップで見ていきます。

 

①気持ちが上がっている

②集中できる

③「①と②」によりパフォーマンスが上がる

 

 まず自分自身のパフォーマンスを上げるためには、自分の「①気持ちが上がっていること」が必要です。「やる気・モチベーション」があると言い換えれるでしょう。やる気があれば、「②集中力」が上がります。よってパフォーマンスが上がります。

 

 それでは、そもそも「気持ち(やる気・モチベーション)」を上げるためにはどうしたらいいのでしょうか?

 

 そのためには2つの要素が必要になります。それは、「楽しいこと」と「未来につながること」の2つです。

 

 例えば、受験勉強は「未来につながること」です。楽しい大学生活や将来のやりたいことのために、楽しくなくても受験勉強をがんばれます。一方で「今楽しいこと」というのは、将来、役に立つかわからないけれど、集中できます。

 

 一番強いのが、この2つがそろった「今、楽しくて未来につながること」です。このときの「気持ち」がパフォーマンスを上げるときの「最強の心」となります。

 

「考え方の方向転換」を活用する

 それでは、「楽しいこと」と「未来につながること」の2つの要素を手に入れるためにはどうしたらいいのでしょうか?

 

 まず、今やっていること(例えば仕事)は、「今楽しいか?」と「それが楽しい仕事につながっていくのか?」を考える必要があります。

 

 これが2つともあてはまる人は、「最強の心」を手にしているでしょう。しかし、そうではない人たちも多くいると思います。その場合、どうしたらいいのでしょうか?

 

 これは、「将来、なりたい自分が決まっていること」が必要です。「中長期の目標が定まっていること」と換言できます。

 

「中長期の目標」や「なりたい自分」が決まっていれば、今起きることはすべて学びの一環となります。どんなにつまらない仕事であっても、面倒くさいことであっても、「未来の自分に役立つ」ということが、深く感じることができれば、モチベーションは下がらないのです。

 

 また、今やっていることが単純作業であっても、この感覚があれば「今を楽しむ」という作業への工夫が生まれます。すべてのことを学びの一環と考えることが「考え方の方向転換」です。

 

「イラッとしたら良い材料」

 まとめると、「なりたい自分」や「中長期の目標」が定まっていると、日常で起きることのすべては、「学びの一環」となります。学びの一環と思うことで「考え方の方向転換」ができるのです。すると、モチベーション(気持ち)が下がることが少なくなり、作業に集中できて、パフォーマンスが向上することにつながります。

 

 ようするに「考え方の方向転換」ができるようになるためには、前提として「なりたい自分・中長期の目標」を自分自身で持っている必要があるのです。それにより、どんな出来事にも「考え方の方向転換」は応用できるのです。

 

『イラッとしたら、いい材料』

 

 この言葉は、最近、私が思いついた言葉です。これは「考え方の方向転換」を応用しています。日常では、大小関わらず「イラっとすること」があると思います。けれども、それはいい材料になるのです。

 

 いい材料になるとは、どういうことかというと、自身のブログのネタになるということです。イラっとしたら、「なぜそんなことをするのか?」を考えてみます。そして、「なぜその感情になるのか?」を調べ、自分の考えや学びとしてブログでアウトプットするのです。

 

 ここで注意しているのが、ただイラっとしたことをイラっとした感情で吐き出せば、ただの愚痴になってしまいます。なので、そのまま感情的に吐き出さないように気をつけています。相手や自分自身の「なぜ」を調べたり、考えたりすることで、愚痴をアウトプットに昇華できる方法なのです。

 

 なので、この「考え方の方向転換」を日常から使えるように、みんな、ブログを始めてみるといいのではないか、と私は思います。そして、「中長期の目標」である「ブログ○○回連続更新」を目指してみるのもいいのかもしれませんね。

 

 

 いかがだったでしょうか? 今回は、「考え方の方向転換」というテーマでまとめてきました。

 

 私自身の感覚ですが、ブログをやっているとアウトプットもインプットも、どちらの質も上がっていると感じています。やはり、やってみないとわからないことは多いですね。

 

 アウトプットは、「話すこと・書くこと・行動すること」の3つなので、どれかを取り入れると、自分自身に役立つかもしれません。この「考え方の方向転換」をうまく活用して、人生をよりよくしていきたいですね。

 

 

 それでは読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

【参考】

・Ken Honda 本田健

・好きな仕事とのつき合い方(2021年9月6日記事)




にほんブログ村 本ブログへ
ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!
いつも応援クリック、ありがとうございます♪
























お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021/09/24 09:07:26 AM
コメント(0) | コメントを書く
[読書術・文章術(インプット術・アウトプット術)] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.