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カテゴリ:スピリチュアル(精神世界)
今回は、宇宙のルールの「周期の法則」と「本当の自分自身を生きるためのルール」を見ていきたいと思います。
波を見極めて対応するまずは「周期の法則」という宇宙のルールを見ていきましょう。これは、物事にはリズム、テンポ、タイミング、四季(春夏秋冬)があるといことです。周期なので、いいときも悪いときも当然あるということです。
日本の四季で見ると、春に種を蒔き、夏には水や栄養をやり、秋に収穫し、冬はその収穫したもので耐えて過ごす、という周期があります。
大切な考え方は、「堪え性(根気)」です。冬が来たとしても、それはリズムであり、そこまで落ち込む必要はないのです。
たとえば、悪い出来事だったとしても、昔に比べたら全然よかったりもします。その時は、「いつもの流れがきたな」と冷静に対応して、上にあがる瞬間をうまく切り替えて上がることが大切なのです。
感情的になり、「そこまで下がらなくてもいいのに」というところまで、下がらなくてもいいのです。波を見極めて、対応をすることが必要です。
「クリエイションの状態」とは?お次は「本当の自分自身を生きるためのルール」を見ていきましょう。これは5つのステップがあります。
①自分の情熱に従い行動をする ②それに対して、ベストを尽くす ③その結果には執着しない ④常にポジティブな状態を保つ ⑤①~④を実行することにより、自分にプラスの結果がもたらされる
このルールは別名「ワクワクの公式」と呼ばれています。情熱に従い行動することは、ワクワクを行動に移すことです。それは、「クリエイションの状態」です。
『どんなことでもポジティブな意味づけをすれば、ポジティブな影響を受け取ることができます』 by バシャール
バシャールの言葉にも、「ポジティブに捉える」意味を考えさせられます。喜びや楽しさはもちろん、反対の悲しみや怒りにもポジティブな意味づけをすることで、何かがわかるのだと思います。
本当の自分自身を生きるためには?本当の自分自身を生きるためには、目標に向かうときの困難や問題を、すべて「学び」と捉えることです。
それは「常にポジティブな状態を保つ」ことであり、失敗しても「また一つ学んだ」と考えれば、モチベーションを保ったまま、ゴールに向かうことができます。
また、ポジティブな状態はクリエイションの状態と同じであるため、自分の能力を最大限に発揮しながら問題に取り組むことができます。できることを完璧にするより、「学び」に意識を向けると、充実感も大きく変わってくるのです。
大事なことは「今できなくても、できるようになる」と信じることです。目標を立てるときは、「今、何ができるのか」ではなく「これから、何ができるようになりたいか」を考えて目標を立てることです。
はい! いかがだったでしょうか? 今回は、宇宙のルールの「周期の法則」と「本当の自分自身を生きるためのルール」を見てきました。
ネガティブな感情が出てくるのは、誰しもあることだと思います。そこに、ポジティブな捉え方をつけることで、「自分らしさ」につながるのではないでしょうか。
さて明日は、今回までまとめた「宇宙のルール」を振り返り、「総まとめダイジェスト版」をお送りしたいと思います。お楽しみに!
それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】 ・『引き寄せの法則の4つの発動条件』 後編(2021年10月17日記事) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/12/07 07:30:06 AM
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