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のん木ぶろぐ

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2008/05/28
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カテゴリ:川遊び
昨日、一昨日と30度を越えようかというような夏日晴れ

そんな一昨日、今年初めての川遊びに行って来ました。午前中と夕方からは仕事があったので、暑い盛りの1時頃から3時頃まで巨瀬町の有漢川に行って来ました。

昨年は6月14日に最初の川遊びをしていますので、今年は2週間程早めに水に浸かったことになります。いろいろな事が今年は早め早めにダッシュ動いていますので、川遊びの方も早くなったのではないかと思います。

それにしてもこれだけ暑いと、川の水が全く冷たくありませんホント!

川の水の流れる音を聞くと何か安心したような気持ちがするのは、オジサンの祖先がカッパ?か、何かだったからでしょうかスマイル

ハエ(オイカワ、カワムツなど)釣りもしたいと考えていたので、いつものオジサンのお気に入りの場所、上塩坪のカンナン淵に行きました。

この間、知り合いの923の「923’sホームペイジ」を見ていましたら、偶然このカンナン淵についての記事を発見!興味深く読ませていただきました。

それによるとオジサンが子供の頃から呼んでいるカンナン淵というのは、本当は「観音淵」というのが正式名称だそうです。「観音淵」というのが、いつの間にかカンナン淵に変わってしまったようです。

923の記事のタイトルは「水落堂の観音様について」というもので、要約すると次のような事です。

上塩坪の「水落堂」は国道313号線のほぼ中央に祭ってあり、ここに観音様が安置されていました。しかしいつの時代か分かりませんが大水が出て流され、上塩坪の塩森橋の下の淵に流れ着いたのを誰かが拾い「水落堂」に祭ったところから「観音淵」と呼ばれる様になったという事です。

ただ不思議なのは、オジサンはこの塩坪で生まれて育ったのですが、観音様を祭ってあったという「観音堂」というのがどの辺りにあったのか・・・今でもあるのか・・・全く知りません。

それと大水で流れ着いたのが今のカンナン淵だとすると、もともと観音様があった場所はかなり上流で上塩坪でなく片岡?辺りなのか・・・いろいろと想像は膨らみます。

ただハッキリしているのはカンナン淵は「観音淵」というのが本当だということです。オジサンは呼びなれているので、これまでどうりカンナン淵と呼びますうっしっし

それにしても身近な事に関しての歴史というのは、知らないことが多くて知ると本当に面白いものです。923のホームページは巨瀬の事を知るには最高です。川に関しては「有漢川物語」のホームページ是非御覧下さい。

肝心の魚釣りですが、この日は前々日に雨が降り水かさが多くて1時間ほどでオイカワが5匹ほど釣れただけでした泣き笑い川の水が多い、気温が高すぎる、時間帯が悪い、腕が悪い・・・大体このような悪条件で釣れなかったこととします。

ハエのエサとなる川虫もまだ小さくて、釣りはもう少し後の方がいいようです。

カメラは、塩森橋方向から見たカンナン淵「観音淵」全景。この淵にもったいなくも観音様が流れていたのです。合掌・・・

二枚目、本日の大物!?オイカワ。約11センチでした。

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Last updated  2008/05/28 07:53:58 PM
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