|
テーマ:楽天写真館(354388)
カテゴリ:川遊び
川遊びのホームグラウンドで久々に釣ってみましたが、何故かカワムツばかりで昨年の夏に圧倒的に多かったオイカワの姿を見ることはありませんでした。 時間が無くて場所を幾つか移動しなかったためかもしれないのですが、同じ所で昨年はカワムツよりもオイカワを沢山釣ったので、今年はどうした事だろう・・・と不思議に思っています。 しかも、かなり小さいのが気になります。
今回使用した竿は渓流竿・宮城野360硬調 長さが3・6メートルと有漢川ぐらいの川幅で釣りを楽しむには、一番適している長さだと思っています。 継ぎは8で重さが106と驚くほどの軽さが特徴、子供の頃に使っていた竹の竿の事を考えると夢のような重量です。
今になって考えると、釣竿もエサも竹だったり川虫だったりしたような悪条件でも、今の自分より遥かに沢山のしかも大物を釣っていたように記憶しているのは何故でしょうか? 魚の種類が多かった事も考えられますが、一番の違いは釣りをしている時間の長さと回数かもしれません。 夏休みなどはほぼ毎日、場所を換えては3時間ぐらい暗くなるまで釣りをしていたような記憶があります。 今考えると子供だから出来た、本当に贅沢な時間の使い方だったように思えます。
幼い頃、隣がお饅頭屋さんで、そこのお爺さんが私を可愛がってくれ有漢川に網打ちに行く時よく連れて行ってくれました。 その時に見た、網にかかったハエの体のキラキラとした輝きは、今でも強く印象に残っていて、それが私の川遊びの原点かも知れません。
これはまずまずの大きさでした。
今回はお盆過ぎまで仕事が忙しくて時間が作れませんが、夏の間に有漢川の上流である川関川・有漢にタカハヤを探しに行きたいと思っています。 タカハヤは別名ドロバイ。ヤマメ・アマゴより下流でカワムツより上流という棲み分けになります。 また、川遊び報告をします!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[川遊び] カテゴリの最新記事
|