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テーマ:楽天写真館(354384)
カテゴリ:写真
前に紹介したタムロン(28~200)も実に使い勝手の良い交換レンズですが、同じくタムロンの(AF/80~210)も281グラムという軽量で望遠ズーム、特に旅行などに便利な優れものです。 絞りを開放にするとソフトレンズのような淡い写り方は、(28~200)よりきつい感じです。 望遠に慣れていないと少し使い勝手は悪いかも知れませんが・・・ 下2枚がタムロン(80~210)で撮影したものです。
シグマ(170~500)超望遠高倍率ズームで撮影。 恐ろしく離れた場所からでも、目で見ると点ぐらいにしか見えない栗がハッキリと捕らえられます。 野鳥撮影時にしか使用する事はありませんが、まだまだこれよりも凄いレンズが沢山あり、レンズ地獄は底なしと言う感じです。 何気ない写真を写しても、高倍率ズームのパワーは他を圧倒してしまいます。
タムロンは1950年創業。自社ブランドで各社一眼レフカメラの交換レンズを販売。 「タムロン」は同社の光学技術の基礎を築いた田村右兵衛に由来だそうです。 シグマ旧社名はシグマ研究所。一眼レフカメラ交換レンズが主力だがカメラ本体も製造。 他のレンズメーカーに先駆けて超音波モーターや手ぶれ修正機構などの技術を導入。 このメーカーの(200~500ミリ)F2.8EXDGという大砲並みのバズーカー望遠砲には驚きます。 タムロン・シグマ共に切磋琢磨して、これからもなるべく安い高性能なレンズを提供していただきたいものです。
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Last updated
2014/08/19 07:59:08 PM
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