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のん木ぶろぐ

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2014/09/01
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カテゴリ:写真
  • 9月になりました。毎月20日は写真月刊誌の発売日が重なり、「CAPA」をはじめ沢山の雑誌を立ち読み、(1冊だけ購入)に本屋に出かけます。


6冊ほどの雑誌に目を通しますが、毎回どの雑誌も思考をこらしなかなか充実した内容です。

ほとんど毎回「CAPA」を購入するのですが、今回は「カメラマン」という雑誌に興味深い記事が多く載っていて購入しました。

この雑誌の特徴はとにかく比較に次ぐ比較、新旧製品から新発売のカメラ・レンズまで徹底した比較研究です。少しマニアックな内容なので購買層は限られると思うのですが、毎回発売されるところを見ると結構売れているのかもしれません。

その中の一つの話題。ニコンとタムロンから人気の高倍率ズームが発売された」との事。

18ミリ~300ミリが主流になってきたAPSーC素子機用高倍ズーム、タムロンはテレ側の300ミリはそのままに広角側を16ミリに拡大、わずか2ミリではあるが高倍率の戦いが始まった・・・

それについてのボケ・合焦性・解像力・周辺描写・シャープネス・フレアー・ゴーストなどなどの徹底比較。

読んで見てもハッキリ言って、私には違いが分からない。難しすぎる・・・

しかし、これが理解できないようでは写真を撮る資格は無いのかも知れない、と思ったりもするが分からないものは分からないのです(開き直り)。

結局この話題、総合評価は僅差でニコンレンズの方が勝利となりました(ただし価格は関係なしで)。

 

お金があればこんな高倍率ズームがほしいものですが、実際私が使っているものは少し前の、シグマ・70ミリ~300ミリという物。でも使い慣れているので新発売ズームには負けません!

ゴロ君を写真雑誌風に写してみましたが、10メートル位離れても、これぐらいならシロウトにはまずまずかな・・・と思ったりして自己満足(幸せ者)。

本日のブログは、写真に興味の無い方には全く面白くなかった事と、お詫びいたします。


  • DSC01778.JPG

 

  • DSC01779.JPG

 

  • DSC01775.JPG

 






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Last updated  2014/09/01 06:11:59 PM
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