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のん木ぶろぐ

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2015/08/16
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カテゴリ:野鳥
  • 昨日の早朝、高らかにさえずる声がするので外に出て見ると、イソヒョドリが別々の場所に3羽とまっていました。
 
 
 
一番近くにいたオスと、電線にとまっていた幼鳥はハッキリと確認出来ましたが、遠くの屋根の上にとまっていた1羽が幼鳥かどうかは分かりませんでした。
 
6月のはじめに巣作りを始めてから、2ヶ月かかって幼鳥が巣立ちというのは、今まで経験したことがないので合っているのかどうかは不明です。
  
 
 
  • IMG_4490.JPG
 
 
7月6日のイソヒョドリ3回目のブログでは、親鳥が一生懸命餌となるバッタや水中昆虫などを運んでいる姿を載せていますが、その後あまり姿を見かけることもなくなっていました。
 
独特の高い鳴き声なので居るとすぐに分かるのですが、鳴かない事も多くあり、どういう時に鳴いてどういう時に鳴かないで暮らしているのか、詳しい事は分かりません。
 
ここから下3枚は、ハッキリとしたイソヒョドリの幼鳥です。
 
 
  • IMG_4522.JPG

  • IMG_4550.JPG
 
しばらく見ていましたが、キョロキョロして鳴くことはありませんでした。 
 
オス親が近くで監視しながら鳴いていましたので、飛び方などの指導をしていたのかも知れません。 
 
  • IMG_4557.JPG
 
 
1枚目の写真と最後の写真の鳥は全く別のもので、どちらかも幼鳥ではないかと思いますが、遠くなので写真だけでは判断がつきかねます。
 
 
今朝も昨日と同じ時間帯に外に出てみましたが、イソヒョドリの姿を見ることはありませんでした。 
 
  • IMG_4563.JPG
 
6月から8月中旬までのイソヒョドリの子育て、偶然に屋根裏のトタンに入る所から見かけて幼鳥が無事に育つまで、どのような方法で行われてきたのか、時々垣間見る事しか出来ませんでしたが、本当に我々の身近で行われていることに感激しました。
 
その他、ブッポウソウ・サンコウチョウなどの子育ても数回見ましたが、どの野鳥も本当に一生懸命子育てしていて、改めてわれわれ人間と同じなんだという事に気づかされました。
 
 
 





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Last updated  2015/08/16 05:24:47 PM
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