1441266 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

のん木ぶろぐ

のん木ぶろぐ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Archives

2024/04
2024/03
2024/02
2024/01
2023/12

Category

2017/03/24
XML
カテゴリ:野鳥
先日の「京都市立動物園」で出会った、シロフクロウです。


フクロウ目フクロウ科に分類される鳥類です。
北極圏ツンドラ地帯に住んでいますが、まれに北海道にも来ることがあるそうです。
シロフクロウは名前の通り、白色の羽毛に覆われていてクロが混じっているのがメスで、白いオスより大きくフクロウ類にしてはオス・メスの判別が分かり易くなっています。


DSCN1541.JPG


このシロフクロウは皆さんご存知の通り、ハリーポッターシリーズで主人公のハリーが飼う、フクロウのヘドウィグで有名になりました。
しかし、フクロウは猛禽類で気性が荒く、ペットとして飼うのがなかなか難しく不法に放してしまう人が続出したため、今イギリスでは社会問題になっています。

眠い時や光が眩しいときには目を細めますが、その時に笑っているように見える事が、ペットとして飼う人達には最高の魅力のようで、解る気もしますが・・・

  • DSCN1546.JPG

もしペットで飼いたい人がいるようでしたら、絶対に必要なのは猛禽類を診る事が出来る動物病院が近くにあることが条件です。
シロフクロウは流通が少なく、価格は30万~40万円ほどだそうで、寿命は20年~25年です。
餌が大変で「ピンクマウス」「冷凍ヒヨコ」などを丸ごと食べさせなくてはなりません。

私としては鳥は自然の中で見るのが、人間にも鳥達にも一番いいことで、どうしても近くで見たいのなら近くの動物園が最高だと思います。

やはり鳥は飛んでいる時が一番綺麗です。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017/03/24 06:32:52 PM
コメント(0) | コメントを書く
[野鳥] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.