|
カテゴリ:うさぎ飼育
何と、忘れてしまっていた訳ではありませんが、2017年2月以来の工房ウサギ情報です。
2017年2月17日にクロが死んで、その後一匹だけになった白ですが、その後は病気もせず元気に暮らし、ウサギとしては長生きの9歳になりました。 ウサギの平均寿命は平均7~8歳だそうですので、シロは長生きウサギの仲間入りした訳です。 最近はフードの関係から、栄養状態が改善され、それと運動などしているウサギは長生きで10歳というのも珍しくないそうです。 上の写真は、工房庭に作っている外の遊び場です。 工房に行く日には、シロはここで雨の日以外は数時間過ごしています。 稲刈りも盛んになり、シロの敷き藁を集める季節になりました。 昨年も、今に時期にコンバインの米袋(使わなくなった物)に、10袋ほど作りました。 大体2ヶ月に一度程度、敷き藁を換えるので、計算上は6袋でよいのですが、汚れた場合には1ヶ月の時もあるので、用心の為備蓄しています。 今年は猛暑のために、三箇所取り付けている給水器の水が、減るのも早かったように思います。 良く観察してみると、特に暑い日には給水器の水を自分の頭にかけていた様で、頭の上が濡れていました。 ウサギもなかなか利口者だと感心しました。 ギネス最高齢は、オーストラリアに住む18歳10ヶ月のウサギだそうです。 シロも元気なので、この記録までは行かなくとも、元気で長生きしてもらいたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/09/15 06:38:37 PM
コメント(0) | コメントを書く |