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のん木ぶろぐ

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2021/06/18
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カテゴリ:野鳥
​​​​今年も、ブッポウソウがやって来ました。


以前はこの時期になると吉備中央町にブッポウソウを写しに出かけていましたが、余りにもアマチュア・カメラマンが多い事で、ブッポウソウの子育てに弊害があるのではと思い、それ以後行く事をやめました。

それから3年程は行く事もなく過ごしていましたが、昨年あたりから身近な所に巣箱が架けられ、そこにブッポウソウが来るようになりました。



そこは小さな集落にある、お宮の近くで近くには小さな池や田んぼ、林などがあり、人通りもほとんどないブッポウソウが、子育てするには最適な環境です。

昨年知り合いから、ブッポウソウが来ている事を教えてもらいましたが、その時は7月も下旬で巣立ちの時でした。



今年は子育ての時期に見たいと出かけて見ると、つがいのブッポウソウが子育ての真っ最中でした。

時間も30分と決め、巣箱からの距離も充分とって、車の中から撮影しました。




すでに巣箱の中にはヒナがいるようで、今はメスが中心にエサを運び、オスは近くの電線や木の上から見張りをしているという状況です。

まだエサを運ぶ回数が少ないので、ヒナも生まれたばかりではないかと思われます。

今回は、セミの様な物を咥えていました。



エサを運んでから約5分。
巣箱から飛び発ち、再びエサを探します。

今までの経験から言えば、とくに午前中9時頃までと、夕方5時頃からが回数が多くなる傾向です。




ブッポウソウとアカショウビンは、日本に来るのがほぼ同じ時期ですが、アカショウビンの方が毎年、若干早いように思います。

どちらも今が子育ての真っ最中で、鳥好きにとって撮影したい時期ではありますが、子育ての邪魔にならないように充分注意したいものです。










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Last updated  2021/06/18 01:44:39 PM
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