1442042 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

のん木ぶろぐ

のん木ぶろぐ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Archives

2024/04
2024/03
2024/02
2024/01
2023/12

Category

2021/10/11
XML
カテゴリ:植物
​​​​​​​​​​幽霊の正体見たり枯れ尾花


沢山のススキを見ると、秋になった事を実感します。

ススキは尾花とも言い、秋の七草の一つでカヤとも呼ばれています。




有用植物で昔は、農家のカヤブキの屋根の材料として、また家畜のえさとして欠かせない物でした。

そのために集落の近くに定期的に刈り入れをする、ススキの草原カヤバがありました。




写真・蒜山のこの辺りも、これだけのススキの群生があるので多分、カヤバとして使われているのではないかと思われます。

この辺りでは、鬼面台もススキが見事で見物人が多いですが、ここほどではありません。




尾花はススキの穂、動物の尾に見立てて物語などに良く登場します。

そう言えばキツネの尾にも似ていて、ススキの群生の中にキツネが居ると絵になります。

実際、数年前に夕暮れのススキの中で、本物のキツネを見たことがありますが、黄金色に輝いていて本当に綺麗でした。
​​​​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021/10/11 05:43:39 PM
コメント(0) | コメントを書く
[植物] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.