1441290 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

のん木ぶろぐ

のん木ぶろぐ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Archives

2024/04
2024/03
2024/02
2024/01
2023/12

Category

2021/10/15
XML
カテゴリ:山歩き
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​毛無山登山は毎回、岡山県新庄村から登りますが、今回初めて鳥取側から登ってみました。​


鳥取県側の登山口は、以前紹介した俣野川ダム・サージタンクの場所からになります。

サージタンクの場所まで林道を車が走れますので、この場所がすでに標高775メートルとなります。

広場に車を停めて出発です。




朝がまだ早かったので、雲海が少し残っていました。


大山頂上辺りは雲に覆われています。





歩き始めて30分程で見晴らしの良い展望台に到着します。

ここからは大山・烏ヶ山・蒜山三座などが展望出来、本当に素晴らしい眺めで、ここまで来るだけでも天候の良い日には価値があると思います。




​展望台のすぐ下で可憐に咲く、マツムシソウを見つけました。

マツムシソウは葉を出して冬を越し、花を付けてから枯れる冬型一年草ですが、高地では枯れずに二年目の葉を出す多年草だそうです。​





その後も気持ちの良い登山道が続き、紅葉の季節に訪れると最高に良いだろうと思いました。





その後、約40分程で稜線分岐まで登りました。

左に行けば白馬山方面、朝鍋鷲ヶ山へと続くルートで、ここから右が毛無山へのいつもの道となります。

この辺りは、カタクリの群生地として知られ、登山道にもカタクリを踏まないようにテープが張られています。





分岐から20分程で毛無山山頂です。

初夏にも来ましたので、今年はこれで2回目となりました。

この頃には雲が出てきて、岡山県側は良く見えましたが、残念ながら鳥取県側は見ることが出来ませんでした。




​頂上でしばらく休んでから、また同じ道を下山しました。​

​新庄村の方が眼下に見えています。​





今回初めて鳥取県側から登ってみましたが、ルートが違うと山の印象も全く違っていて、
以前登った烏ヶ山の逆コースも面白かったですが、​今回も充分変化を楽しめた登山となりました。
​​​​​​​​​​​​​​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021/10/15 06:00:59 PM
コメント(0) | コメントを書く
[山歩き] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.