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テーマ:DVD映画鑑賞(13962)
カテゴリ:映画
70年代何本も製作されたオカルトホラー映画の中の一つ。
バカバカしいながらも結構、好きでVHS→レーザーディスク→DVDと発売されると、 必ず買ってしまってた映画です^^; とにかくこの映画で大好きな場面が一つあって、そこを観たいがために 買ってると言っても過言じゃないほど・・・。 それはあとで書くとして・・・ 首の後ろに腫瘍が出来て心配になったカレンは都会の大きな病院で検査して もらう事にした。 その腫瘍は時々、動くようでレントゲンを撮った医師も 今まで経験した事のない事例だった。 カレンは過去の恋人のハリーに相談した。 ハリーはタロット占いで生計を立てている怪しげでいい加減な人物。 日本庭園のような場所で二人は話しながら歩いている。 ここで一つ凄く気になる事が・・・ 後ろに映ってるエキストラの白いトレンチコートの女性。 最初の場面でこちらへ歩いて来てるんだけど、次の橋のカットでも 向こうから歩いてきてる。 双子の設定ならいいんだけど・・・。特長のある服装とバッグと体型だから 同じ人が出てくると何か映画に関連するのかと初見の時に思ったのを覚えてる。 次の日の手術が不安なカレンはハリーの家でお泊まり。 手術当日。ハリーは常連さんのミセス.ハーツの予約が入っていた。 調子良くハリーはハーツを迎え入れる。 ★ここの場面がこの映画で一番好きな場面です。 Mrs.ハーツ役のルーリン・タトル / Lurene Tuttleの芝居が凄くて 何度も観てしまう。この映画のクライマックスや本筋のストーリーよりも このハーツさんとのやり取りが最高すぎます。 呼び鈴を鳴らし扉を開ける所から釘付けです。 最後には廊下を宙を浮いて進み階段から落ちて亡くなってしまいます。 「パナ!ウイッチィ!サリトウ!」と叫ぶ芝居も最高すぎる! あとは、普通に首の腫瘍に傷つけようとするの者を逆に傷つけ恐れさせる。 400年前のインディアンの祈祷師が再び首の腫瘍から産まれようとしている。 ハリーは現在のインディアンの祈祷師に頼み、産まれて来る事を阻止しようと するが、400年前の祈祷師のパワーは強く、呆気なく結界も破られ病室に 生まれ落ちる。 病室の中はいつの間にか宇宙に!^^; カレンの首の腫瘍からこの世に再び産まれたミスカマカス。 カタカナで書くと(ミスワカサ)っぽい。女じゃないようです。 カレンは掌を広げピンク色の光線を発射!!! これは病院内の全てのコンピューターに宿ってる精霊を集めたパワーらしい。 って、そんな話。 最後に1969年日本で15歳の男の子に出来た腫瘍から胎児が産まれたって 本当っぽく語られてるけど・・・・??? やっぱりルーリン・タトルの登場シーンが全て喰ってしまってるようで、 あの場面だけ観たら満足して消してしまう事も多い・・・^^; LDのジャケットは酷かった。 DVDのは凄くいいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月17日 01時46分44秒
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