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おじなみの日記

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2017年02月16日
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カテゴリ:ROCK・Pop
日本のロックバンド「ウォッカ コリンズ」の1stアルバム。
昨年、紙ジャケリマスター盤が発売されてるのをCD屋で見つけて迷わずに買った。
日本のロックバンドって感覚じゃなく洋楽ロックの感覚で聴いてた。
ほとんどの曲が英詞です。シングルカットした2曲は元々英詞だった物に日本語歌詞を付けたものらしい。
アランメリルさんと大口ひろしさんが結成したバンドです。
サポートメンバーで横内タケさん、柳田ヒロさん、かまやつひろしさん、加藤和彦さんも参加。
アランはストーンズのキースをリスペクトしてたようで、1973年6月17日の第1回ウォッカコリンズショー
のオープニングはストーンズのカバーから始まったそうです。
このアルバムが発売される5ヶ月前の事。
その後、8月28日都立体育館の「ロックンロール・カーニバル」、8月31日後楽園野外コンサートに出演したようです。

1曲目「オートマティック・パイロット」
ミディアムなブギーナンバー。イントロダクションのハモンドソロも当時の洋楽色強い。
ギターリフやソロは今、聴いてもカッコいい。
この曲はシングルカットした曲で日本語歌詞です。
2曲目「ビリー・マース」
ハードなGリフで始まるロックナンバー。
この曲が普通にFMで今、流れたら洋楽ロックとしか思わないと思う。
3曲目「ターミナル・シティ」
この曲は特にめちゃくちゃカッコいい曲です。
派手なロック曲じゃなく、より洋楽でしか聴けないようなアレンジと演奏。
次の曲に繋がる感じなんかプログレ寄りのUKロックのようです。
4曲目「サンズ・オブ・タイム」
この曲もシングルカットされたので日本語歌詞です。1曲目よりもこの曲の元々の英詞で歌うと
どんな感じだったのか知りたい。
5曲目「ポンティアック・パン」
少しZepっぽいイントロから軽快なロックンロールになる曲。
6曲目「ダイヤモンド・トゥ・ダンガリーズ」
この曲もアップテンポの派手めなロックンロール曲。
7曲目「モニター」
ミディアムロックナンバー。
8曲目「バキューム・ガール」
アコギのストロークが効いてるフォークロックナンバー。
コミカルでエロめな歌詞も良い。
9曲目「スクラッティン」
このラスト曲と3曲目の2曲が断トツに好きな曲。
ミディアムアップで演奏も歌唱もめちゃカッコいい。

紙ジャケは300円高くなってもいいのでWジャケットにしてほしかった。















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最終更新日  2019年06月15日 07時12分51秒


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