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おじなみの日記

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2017年06月11日
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カテゴリ:宝塚歌劇
「サルビアの花」は多くの歌手がカバーし、シングル発売やアルバムに収録したりしている。
オリジナルは早川義夫さんの1stアルバム(1969年)に収録された物で、
女性デュオの「もとまろ」が歌ったシングルが特に有名。



A面「サルビアの花」
作詞 相沢靖子さん  作曲 早川義夫さん  編曲 親泊正昇さん

たしか鳳蘭さんの「サルビアの花」のシングルを昔に買った事を思い出して、かなり探して
やっと発見。何十年ぶりかに鳳蘭さんバージョンの「サルビアの花」を聴いた。
1972年3月というと鳳蘭さんは安奈淳さんとダブルトップ体制時代です。
この曲は男性の歌なので、トップ男役が歌うことは違和感ないので
この曲を歌うことになったのだろうか。
でも、歌唱は男役の歌唱ではなく女性シンガーとして歌っています。
いろんなバージョンの「サルビアの花」は聴いたけど、鳳蘭さんのバージョンは
ベスト3に入るほど気に入ってます。

自分にとっては一番回数聴いた、天地真理さんの歌う「サルビアの花」が一番お気に入りです。
アレンジも演奏も、もちろん歌唱も天地さんの透明感のある柔らかいバージョンが良い!
8枚目のアルバム「恋と海とTシャツと/恋人たちの港」のB面2曲目に収録。
小学生の頃から何回繰り返し聴いたか分からないアルバム。
フォークソングのカバーを多く歌ってるアルバムで「ある雨の日の情景」の絶品。
ガロの「ロマンス」のカバーも良い感じです。
アルバムラストに収録されてる小坂明子さんの「あなた」は最高です。


B面「さよならの季節」
作詞 ヒロコ・ムトーさん  作曲 丹羽応樹さん   編曲 親泊正昇さん

軽いボサノバ調のシャンソンっぽい美しい楽曲です。
この曲は女性の歌なので柔らかく少し色っぽく歌っています。

「サルビアの花」をリリースした頃の鳳蘭さん






このアルバムのB面2曲目に「サルビアの花」が収録されています。
天地真理さんバージョンの編曲は竜崎孝路さんです。





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最終更新日  2019年06月15日 06時48分07秒


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