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おじなみの日記

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2017年11月22日
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今年、6年ぶりにニューアルバムを発売したスロヴァキアのブルータルデス「Perversity」が
2004年に発売した2ndフルアルバム。
このバンドの事は何度か書いてるけど、一応バンド構成。
今とはかなりメンバーも違ってます。

Marek Stasak    Drums
Jozef "Dodi" Kosc Guitars
Martin Kukol    Bass
Daniel Kochanik    Guitars
Martin Marincak    Vocals

1曲目「The Foreplay」
イントロダクション
2曲目「Hypnotic Blood」
ミディアムアップのかなりエグめなナンバー。
音質はボーカルがあと少し前ならもっと良いのに。
ボーカルのタイプは比較的オーソドックスなグロウルです。
展開も激しいので楽しめます。
3曲目「Words Like Poison」
タイトルナンバーでアレンジも構成も凝ってます。
4曲目「Seeds Of Damnation」
ミディアムアップで疾走感も楽しめるパートもあります。
音質はなかなか良くて聴きやすいので、爆音で聴いてても疲れないと思う。
5曲目「Disgust」
松任谷由実さんの「真夏の夜の夢」のイントロが頭に浮かんでしまうような感じですが^^;
ベースソロからの展開はおもしろい。
6曲目「Experience Of Death」
重厚で邪悪度も高く、このアルバムで一番好きな曲です。
ブラックメタルのような感じもする極悪ナンバー。
7曲目「True Name For The Devil」
この曲もお気に入りな曲。ミディアムアップ3連曲で変拍子も多く楽しめます。
後半のファストパートも凄く良い!
8曲目「Fury Within」
この曲はメインリフやギターのフレーズで好きな部分が多くあります。
9曲目「Embodied Slavery」
ラスト曲は疾走感のあるファストナンバー。
左右に分けてるギターがヘッドフォンで聴くと妙にゾクゾクする。

最近のPerversityは、Satan、Occultism、Devil、Blasphmyなどが歌詞のテーマになってきてて、
ブラックメタルに傾向してるような感じもする。







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最終更新日  2019年06月15日 06時08分52秒
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