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おじなみの日記

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2017年12月27日
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1972年4月発売の森進一さんの23枚目のシングル。
このシングル盤はB面に名曲「夏子ひとり」が収録されています。
B面の方が後々、A面以上に人気曲になっていきます。
ほぼ両A面シングル扱いです。
自分は断然、「夏子ひとり」の方が好きです^^;

A面「波止場町」
作詞 阿久悠さん  作曲・編曲 猪俣公章さん

「女の波止場」「波止場女のブルース」に比べると、ライブのセットリストに入る率はかなり低い。
ライブ盤で聴けるのは「1973年全国縦断リサイタル」の中で「波止場女のブルース」とメドレーで
歌われてる。
ご当地ソングで、一番は函館、二番は横浜、三番は高松、四番は鹿児島です。


B面「夏子ひとり」
作詞 阿久悠さん  作曲 猪俣公章さん  編曲 宮川泰さん

A面に比べ、この曲のセットリストに入る率はかなり高い。
ライブ盤でも「1973年全国縦断リサイタル」「1974年熱唱の森進一オンステージ」
「1975年ライブ 明日に向かって」「1977年ライブ オリジナルコンサート2 男と女の季節」
「1979年Live 森進一 in 武道館 時は流れて…いま」のライブ盤5作品に、それも
全て、メドレーではなく単体で歌われています。
ライブ盤の中でお勧めは1975年のと1977年のライブバージョンが特におすすめです。
この曲は、ロッカバラードと言ってもいいような楽曲です。
激しい盛り上がりのある曲なので森さんのソウルフルな歌唱を楽しめる1曲です。
スタジオバージョンもかなりカッコ良いのですが、この曲はやっぱりライブで聴きたい曲です。

森さんファンの中では凄く有名な曲ですが、一般的には隠れた名曲の部類に入るのかも。






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最終更新日  2019年06月15日 05時59分14秒
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