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テーマ:今日聴いた音楽(73704)
カテゴリ:Jazz・Blues・ラテン
ジャズドラマーのArt Blakeyの1958年と1959年に発表したアルバム。
ラテンジャズの印象が強いのですが、「Moanin'」のような誰もが知ってるようなモダンジャズもあったり 長く聴いてても心地いい。 1959年+ 33分20秒 1曲目「O'tinde」 2曲目「Swingin' Kilts」 3曲目「Dinga」 4曲目「Reflection」 1989年「Moanin'」 40分 5曲目「Moanin'」 6曲目「Are You Real?」 7曲目「Along Came Betty」 8曲目「The Drum Thunder Suite」 9曲目「Blues March」 10曲目「Come Rain Or Come Shine」 2枚のアルバムがCD1枚に収録されています。それが4枚(アルバム8枚分)のBOXで低価格で販売されています。代表作8枚のBOXなのですが、日本人なら聴いておきたい「Ugetsu」と「On the Ginza」の2曲は アート・ブレイキーは初来日の際に、日本を凄く気に入ってくれて、この2曲を書いたそうです。 この2曲はものBOXに収録されていないので、アルバム「UGETSU」もオススメです。 「Holiday For Skins Volume 2 」 ジャズはまったく詳しくないのですが、それでも聴いてると気持ち良いので最近、特によく聴くようになりました。ジャズマニアの友人の影響もあるけど、自分なりに気にいるアーティストと友人が好きな アーティストが少し違ってるのもおもしろい。 このアート・ブレイキーは友人に教えてもらって好きになったアーティスト。 「Gene Krupa」なども友人に教えてもらってからハマって聴いてるジャズドラマーです。 1曲目「O'tinde」と3曲目「Dinga」は民族音楽色の強めのラテンジャズです。 2曲目「Swingin' Kilts」はめちゃカッコいい高速スイングと引き込まれるドラムソロ。 4曲目「Reflection」はモダンなラテンジャズって感じで、このアルバムで一番何度も聴いてしまう曲です。自分はコンガの音が異様に好きで気持ち良いしワクワクする。 「Moanin'」 1曲目「Moanin'」は、メロディを聴いて知らない人はいないんじゃないかなと思えるほどに いろんな場面でよく耳にする曲です。 2曲目「Are You Real?」 この曲も大好きな曲です。松任谷由実さんの「埠頭を渡る風」を聴くと、この曲が浮かぶ。 この曲にインスパイアされたのかもって、ちょっとだけ思ってる。 3曲目「Along Came Betty」 ていうか、このアルバム、延々に流し続けてても何の邪魔もしない気持ち良いアルバムです。 このアルバムが延々とエンドレスで流れ続けてるバーだったりしたら、かなり飲んでしまいそう。 4曲目「The Drum Thunder Suite」 この曲はアート・ブレイキーのドラムを堪能できる派手な曲です。 とにかくカッコいい!今はリマスターされてて、鮮明で綺麗な音で聴けるけど、当時のアナログで 聴いてみたいと思う曲。 5曲目「Blues March」 同じ年にブルーミッチェルがレコーディングして、次いでアート・ブレイキーがレコーディングしたそうです。この曲も有名な曲。 6曲目「Come Rain Or Come Shine」 ジャズのスタンダードナンバー。1800年代に発表されてた楽曲のようです。 このソノシートは前にも書いたものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月15日 05時31分07秒
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