【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

おじなみの日記

おじなみの日記

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2019年04月28日
XML
水前寺清子さんの1966年4月発売の10枚目のシングル。
アップテンポのコミカルなアレンジでポップな前作「その一言を待ってます」は、
「女三四郎」の1ヶ月前の1966年3月発売でした。
3月、4月、5月と3ヶ月連続でシングルをリリースしました。

A面「女三四郎」
作詞 並木ひでをさん  作曲 北原じゅんさん  編曲 福田正さん

雑誌「明星」当選作とジャケットに書いてあるのですが、作詞の事だと思う。
北原じゅんさんはそれまでに多くのヒット曲を手掛けているし・・・。
水前寺さんと言えば「空手道」の大ヒットで空手のイメージが強いのですが、
そのずっと前に、この曲がありました。「空手道」は1970年作品。
自分は「空手道」の方が断然好きですが、久々に「女三四郎」を聴いてみたら、
こっちもなかなかカッコいい。
「女三四郎」は、まだまだ声が若くて、「空手道」の頃のような凄みや深さはない頃です。
この頃の声なら「その一言を待ってます」の方が合ってるように思う。
デビュー曲「涙を抱いた渡り鳥」も、1970年以降の歌唱は圧倒的な歌唱力で楽しめます。

B面「人生ばやし」
作詞 土井朗さん  作曲 北原じゅんさん  編曲 福田正さん

このB面曲も雑誌「明星」当選作です。
自分はこの曲の方が、この頃の水前寺さんに合ってるし、キャッチーで明るくて良いように思う。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年06月15日 03時44分13秒
[森進一 ・畠山みどり ・水前寺清子] カテゴリの最新記事


PR


© Rakuten Group, Inc.