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おじなみの日記

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2019年10月20日
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アリスのライブに行って来ました!
今日は堺に出来た真新しいホール「フェニーチェ堺」での公演。
9月12日の東大阪公演以来のアリスライブ!1ヶ月開くと、
もう全て新鮮で初見かのように興奮して楽しめた。
毎回書いてるかも分からないけど、今回のツアーは40年前のパワーと緊張感が甦っていて
これまでのどの再活動ツアーよりも興奮できる最高のステージになっています。
そして日を追うごとに更に最高の物になってきていて、今日が今回のツアー観た中で
最高のライブでした。
二人の声の張りも40年前と変わらないほどの突き抜け感。
きんちゃんのドラムの迫力とリズムの心地良さも、数回あった再活動ツアーの中で
今回のツアーがダントツに良い!
特に「LIBRA」「エスピオナージ」「狂った果実」は30代のアリスを聴いてるのかと
錯覚してしまうほどのカッコ良さ。
今回のツアーのために作った新曲2曲のクオリティーも高くて何度聴いても飽きないしカッコ良く感じる。

第一部の初期の頃や3人の演奏を中心にしたアコースティックなステージも
目を閉じて聴くと、3人だけで回ってた頃の空気感に完全に戻っていて目頭が熱くなる。
バックバンドがいない頃のアリスもかなりの回数観て来たので、あの頃の独特なステージの雰囲気が
今回の再活動ツアーで完全体として甦ってるように感じる。
そりゃ、活動停止後、初めて3人揃って舞台に立った2001年神戸国際会館でのコンサートの興奮は
忘れられないけど、あの時はきっとアリスの3人も観る側も、平常心から程遠い興奮の中で
夢のような嘘のような時間の中で、感動で泣くなんて次元を遥かに超えた所で感動してた。

まるで活動停止なんてしてなかったかのような、1981年からそのままワープしてきたような
あの頃のアリスの空気を一番感じられるのは今回のツアーだと思う。
当たり前のようにアリスが存在してた頃に引き戻してくれるツアーです。

今回のツアーがよりアリスらしく感じられるのは、3人揃ってのラジオ番組MBS「ヤングタウン」の存在が
大きいように思う。
毎週、仲良く楽しそうに話してる3人の声が聞けるだけでこっちは幸せな気分になれます^^:
やっぱり自分にとって、誰よりも最高のアーティストはアリスなんだと改めて今日も強く感じた。




セットリスト
第一部
1曲目「愛の光」
2曲目「知らない街で」
3曲目「走っておいで恋人よ」
4曲目「黒い瞳の少女」
5曲目「あなたのために」
6曲目「街路樹は知っていた」
7曲目「明日への讃歌」

第二部
1曲目「LIBRA -右の心と左の心- 」
2曲目「今はもうだれも」
3曲目「冬の稲妻」
4曲目「ジョニーの子守唄」
5曲目「君のひとみは10000ボルト」
6曲目「涙の誓い」
7曲目「夢去りし街角」
8曲目「DAY BREAKER-解放-」
9曲目「12°30' 」
10曲目「センチメンタル・ブルース」
11曲目「秋止符」
12曲目「限りなき挑戦-OPEN GATE-」
13曲目「エスピオナージ」
14曲目「狂った果実」
15曲目「帰らざる日々」
16曲目「遠くで汽笛を聞きながら」

17曲目「チャンピオン」
18曲目「さらば青春の時」

明日は京都です。
2日続けてアリスが聴ける幸せに浸りたいと思う。


アリスとして堺でコンサートしたのは、この1978年5月20日が最後でした。(ソロでは来てますが)
しかし、たしかこの日はちんぺいさんが倒れて長期入院していたため、
べーやんときんちゃん2人のコンサート。
そしてこの時の堺市民会館が、生まれ変わってフェニーチェ堺に。
アリスとして3人で来れなかったあの日、2019年になって3人揃ってのアリスコンサートが
今日、新しくなったホールで実現されました。


武道館じゃなく、どこか地方公演での「10000人の讃歌」。
センターにべーやんが座っていて、ちんぺいさんがべーやんの肩に手をかけての並びはかなり珍しい。
この時、べーやんの体調が悪かったのだろうか・・・。





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最終更新日  2019年10月20日 01時20分57秒
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