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おじなみの日記

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2020年04月16日
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カテゴリ:Jazz・Blues・ラテン
1944年12月、第二次世界大戦真っ只中に謎の飛行機事故で行方不明になって22年後、
新たにスタジオでステレオ録音された物らしい。
この2曲は誰もが一度は耳にしている超有名曲です。

A面「チャタヌーガ・チュー・チュー  Chattanooga Choo Choo」

グレン・ミラーバンドが主演した映画の主題歌のために作られた曲。
オリジナルは1951年5月にスタジオレコーディングされたそうです。
自分はこの日本盤シングルのバージョンが心地よく一番好きかも。
ステレオ感満載で楽しめる3分間。完全インストバージョン。
「Sun Valley Serenade」の7分50秒のバージョンも凄く好きです。
歌もしっかり入ってるバージョン。
モノラルでしか感じられないカッコ良さがあるのでステレオの方が良いとは一概に言えないなぁ。



B面「リトル・ブラウン・ジャグ Little Brown Jug 」

どうだろ?このB面の方がさらにA面よりも有名な気がする。
Barの名前にありがちな感じもするし、飲み屋ではよく聴くような気がする。
このシングルバージョンはスタジオレコーディングってのもあって、より落ち着いた印象の演奏。
「The Glenn Miller Story」のバージョンに近いような感じもする。それよりも落ち着いたテンポですが…
1939年のライブバージョンは派手に掛け声が入って演奏も臨場感が凄くて楽しいのはこのバージョン。

映画「グレン・ミラー物語」も久々観たくなってきた。
Blu-ray化されてるのかな?あとで調べてみよ。
Benny Goodmanの「ベニイ・グッドマン物語」は少し前にリマスターされたDVDで観た所だけど、
グレン・ミラーのは10年以上観てないかもしれない。
映画「ベニイ・グッドマン物語」はいまいち評価もよくないみたいだけど、自分は大好きな作品です。
本物が山ほど出てるのが最高。









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最終更新日  2020年04月16日 02時07分21秒
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