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おじなみの日記

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2021年02月23日
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畠山みどりさんの1984年3月21日発売シングル。

まだ畠山さんのシングル盤、全て揃ったわけではないけど
持っていないシングル盤も数えられるほどになってきた。
このシングルは20年以上前に中古レコード屋で手に入れてました。





A面「やまあい慕情」
作詞 中山大三郎さん  作曲 弦哲也さん   編曲 斎藤恒夫さん

凄い作家陣で制作されたシングル盤です。
中山大三郎さんの書く歌詞はどれも胸を震わせる。作詞・作曲の両方を担当する事も多い方です。
森進一さんに提供した中山大三郎さん作品は絶対にハズレなしの名曲揃いです。
正統派演歌の編曲には定評のある斎藤恒夫さんの編曲も素晴らしく王道演歌を堪能できます。
畠山さんの歌唱もいつも以上に細かく丁寧に歌ってる印象です。


B面「酒場通りで」
作詞 中山大三郎さん  作曲 弦哲也さん   編曲 斎藤恒夫さん

B面も同じ作家陣で作られた作品です。
昭和演歌の良さの一つの3拍子の悲しい歌です。
力強くみんなを元気付ける印象の強い畠山さんですが、この曲のような耐える弱い女を歌っても
胸にしみます。
勇ましい男歌も耐え忍ぶ女歌も両方良いのが畠山みどりさんです。







コンサートパンフに掲載されてた、ほんの一部のシングルジャケ。





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最終更新日  2021年02月23日 04時16分57秒
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