【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

おじなみの日記

おじなみの日記

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2021年04月11日
XML
昨日、オーストリア皇后を描いてるウイーンミュージカル「エリザベート」の
ガラコンサートに行ってきた。
オーストリアと言えばやはり「ベルフェゴール」です。オーストリアにも多いサタニズム系のDeath/Black.
超初期の作品が聴きたくなって1994年発売7インチシングルの1stEPを聴いた。

この時のメンバー構成は
Helmuth Guitars
Maxx Bass, Vocals
Chris Drums
Sigurd Guitars (lead)





A面「Obscure and Deep」
ベルフェゴールはこの前に出してるdemoにしても音質やバランスが素晴らしい。
1994年はまだインディーズ時代、その頃のインディーズブラックメタルで
ここまでの音質はかなり珍しいと思う。
イントロリフの緊張感でゾクゾクする感じや、展開多めの構成も凝ってて何度も聴いてるのに
飽きることはない。
アルバムに入れていないのが勿体なさすぎる曲です。

B面
1曲目「Bloodstained Ritual」
この曲を聴いてもベルフェゴールは初期からクオリティーが異常に高いのがわかる。
この曲もアルバムには収録されることなく隠れた名曲になってしまってる。

2曲目「Sabbath bloody Sabbath」
BLACK SABBATHの超有名曲のカバーです。
強烈に極悪な「Sabbath bloody Sabbath」になっています。
オリジナルに負けないほどに気に入ってるバージョン。

2002年発売の唯一のライブアルバム「Infernal Live Orgasm」の
アナログ盤が出るのをずっと待ってるけど、いまだに発売される気配はない。
廃盤になってたアナログ盤を何枚か復活させたのでライブ盤LPも出るのを期待してる。
(復活させたアナログ盤も完売で今では高値でやり取りされてるものもある)
「Infernal Live Orgasm」は全曲めちゃくちゃ好きな曲なので、
数え切れないほど回数聴いている。
このLive盤でしか聴けない4曲のスタジオトラックも埋もれてしまってるのが勿体無い。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021年04月11日 22時22分46秒
[Black Metal・Death Metal・Grind、Death core] カテゴリの最新記事


PR


© Rakuten Group, Inc.