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おじなみの日記

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2022年04月14日
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森進一さんの4曲入りコンパクト盤。
コンパクト盤だけで数え切れないほどの種類をリリースしてる森進一さんですが、
このコンパクト盤が特に充実してるように思う。

4曲中3曲が、阿久悠さん作詞、猪俣公章さん作曲の超名曲です。
特に「冬の旅」と「さらば友よ」は森進一さんの全シングルの中でも
かなり好きな曲。






A面
1曲目「北航路」  1974年9月15日発売 31thシングル
作詞 阿久悠さん  作曲 猪俣公章さん  編曲 森岡賢一郎さん

このコンパクト盤が出た時、この曲がこの4曲の中では一番新しい曲だった。
この曲も絶対にライブで聴いたら感動倍増の曲なのですが、この曲発売後
ライブ盤「1975年ライブ 明日に向かって」に収録されていないのが惜しい。
「1976年ライブ オリジナルコンサート1 愛と涙のオンステージ」に初めてライブバージョンが
収録されましたが、「放浪船」とのメドレーのようになってて残念。
ワンコーラスのみの歌唱ですが、強烈に素晴らしい歌唱です。
ベストは「'87 森進一ライブ 中野サンプラザ」のバージョンだと思う。


2曲目「襟裳岬」  1974年1月15日発売 29thシングル
作詞 岡本おさみさん  作曲 吉田拓郎さん  編曲 馬飼野俊一さん

このレコードの4曲のうちこの曲だけ阿久悠・猪俣公章コンビじゃない曲。
好きな曲ではあるけど森進一さんのオリジナル曲の中ではそんなに好きではない方かも。
大ヒットしてなくても、もっと渋くてカッコいい曲が多いのでライブのセットリストでも
毎回この曲が入るから違う曲を歌ってほしいと思ってしまう。

1975年全国ツアーの写真




B面
1曲目「冬の旅」  1973年10月10日発売 28thシングル
作詞 阿久悠さん  作曲 猪俣公章さん  編曲 森岡賢一郎さん

この4曲のうちで、この曲だけはレベチで次元が違う名曲だと思ってる。
初めて聴いた時は子供だったけど、森さんの熱唱とアレンジに惹かれた。
祖母がステレオでこの曲を聴いてるのを横で聴いてて、この曲だけは何度も聴きたくなった曲。
テレビでもこの曲を歌う森さんを子供の頃に何度も観たけど、サビの絶唱とアクションの凄いインパクトにハマった。

名曲が多すぎて順番は決められないけど、
「冬の旅」「別れの接吻」「悲しみの器」「さざんか」「旅路のはてに」「あゝ人恋し」「さらば友よ」
「あるがままに生きる」「ひとすじの白い道」「北の蛍」「故郷」「命かれても」「夏子ひとり」
「ゆうすげの恋」「ウイスキー色の街で」「ゆらぎ」「東京物語」「はな」「ライラ ライ」「うさぎ」
この20曲は上位から変動しない大好きな曲。
「おふくろさん」も「襟裳岬」も「港町ブルース」も「冬のリヴィエラ」も自分のベストに入ることはない。飛ばして聴いてしまう事の方が多いかも。

「冬の旅」はライブ盤にも多く収録されています。どのライブ盤を聴いても最高なことは確実。
一番おすすめは「1976年ライブ オリジナルコンサート1 愛と涙のオンステージ」での歌唱!
このライブ盤のみフルコーラス聴けます!あとのは1番と2番のみ。
観客の叫び声も一瞬しか入らないし・・・^^; この曲の時だけは叫ばないでほしいと思ってしまう。
「1974年 熱唱の森進一オン・ステージ」の「夏子ひとり」なんて聴いていられないほど叫びまくり。
興奮してしまって妙な事になってしまってる。静かに聴きたい曲なのに。


2曲目「さらば友よ」
作詞 阿久悠さん  作曲 猪俣公章さん  編曲 森岡賢一郎さん

観客の叫びと言えばこの曲も昔、コンサートで近くの席の人に叫びまくられて感動が台無しになったのを
思い出した。
この曲の「1974年 熱唱の森進一オン・ステージ」バージョンもかなり叫び声がひどい。
「1975年ライブ 明日に向かって」はイントロだけ我慢すればあとは静かに聴いてる。
この曲もライブ盤でベストだと思うのは「1976年ライブ オリジナルコンサート1 愛と涙のオンステージ」


森進一さんの全シングル曲127曲の事は、ほとんど書いたように思う。
書き忘れてる曲もあるとは思うけど。森進一さんのシングルは全て持っています。

1975年のライブ写真









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最終更新日  2022年04月14日 06時34分17秒
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