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おじなみの日記

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2022年05月17日
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1963年4月20日発売の畠山みどりさんの大ヒットシングル。
こんな有名な曲をまだ書いてなかった。
まだ書けていないシングルや手に入らないシングルもまだありますが、
のんびり中古レコード屋とネットで探そうと思ってます。






A面「女侠一代」
作詞・作曲 遠藤実さん  編曲 山路進一さん

コンサートではセットリスト入りする確率が高い曲。
イントロの音創りも古き良き時代の流行歌ののんびりして温かい音です。
左右スピーカーから出る音がハッキリ分けられていてヘッドフォンで爆音で聴くと
急に片チャンネルからそれまでに鳴ってなかった楽器の音が鳴り出してドキッとする^^
この1年前はモノラル録音だったので1963年辺りからステレオ録音の物が増えてきたのかも。
レコードの内袋にもかなり大きくステレオを主張しています。
だからステレオ感を全面に出したくて、左右に振り分ける音を激しくしてたのかも知れない。








B面「なにがなにしてなんとやら」
作詞 石本美由起さん  作曲 遠藤実さん  編曲 山路進一さん

豊文・豊輔の三味線がかなり大きくフィーチャーされています。
1960年〜70年代前半の演歌系のシングルのジャケットには「三味線 豊文・豊輔」と掲載されてる物が
ほんとにかなり多い。
民謡、浪曲のレコードにも多く「三味線 豊文・豊輔」と載っているものがかなりあります。
豊文さん・豊輔さんの事はわからなくて特にデータも無さそうでした。
この二人の名前が掲載されてる曲にはかなり三味線の音が全面に出ています。
これまでにブログで載せた多くのアーティストのシングル盤のジャケットにかなりの確率で載ってると思う。
スタジオミュージシャンとしてレコーディング専門の三味線奏者なのだろうか。

石本美由紀さんの粋な歌詞が耳に残る畠山みどりさんらしい1曲です。
「♪なにがなにしてなんとやら くちづけ上手な 巻煙草
  マッチで浮気な 火をつける
  煙草の煙は 薄なさけ 誰かの心も 薄なさけ
 なにがなにして こうなって 掴めば消えてく 逃げていく」

この内袋は「人生街道」「あんたこの世に何しにきたの」など1963年発売の物が多い。





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最終更新日  2022年05月17日 02時28分50秒
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