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おじなみの日記

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2022年09月14日
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畠山みどりさんの1991年11月21日発売のシングル。
この同じ年の7月に1962年の大ヒット曲2曲を初CDシングルカットで発売!
「出世街道/恋は神代の昔から」で2枚のシングルを合わせた売上枚数は400万枚です!
実際はもっと多くの枚数が売れてるいるようです。
この2曲とも名曲中の名曲なので時代が変わっても残っていく曲です。

 






1曲目「千年杉」
作詞 石本美由起さん  作曲 遠藤実さん  編曲 佐伯亮さん

この曲の事は、何かのアルバムの事を書いた時にも書いたような記憶があるけど、ま、いいか。
イントロど頭のアレンジが最高です。強烈なインパクトある尺八演奏から始まります。
そのあとの仰々しくHeavyなイントロも凄くイイ!
石本美由起さんと遠藤実さんがタッグを組んで名曲が出来ないはずがない。
そこに佐伯亮さんの編曲で良質な応援歌になっています。
本物の応援歌を歌えるのは畠山みどりさんと水前寺清子さんがツートップだと思う。
この曲をリリースした時の畠山さんは52歳。(現在は83歳です)
2013年のリサイタルでもセットリスト入りしてる曲です。






2曲目「漁り火酒場」
作詞 石本美由起さん  作曲 遠藤実さん  編曲 佐伯亮さん

カップリング曲ですが、この曲も人気曲です。
50周年記念のリサイタルでは「千年杉」は歌われずに、この「漁り火酒場」がセットリスト入りした。
「千年杉」とはまったく毛色の違う、切ない男と女の曲です。
不倫の末に離れ離れになっていく悲恋ソング。


この曲を歌う時は、純白のウエディングドレスでした。2012年のライブDVDから。





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最終更新日  2022年09月14日 03時12分37秒
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