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おじなみの日記

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2024年04月10日
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カテゴリ:お笑い
牧伸二さんの楽曲を24曲も集めたベスト盤。
関東の芸人で好きな人はあまりいないのですが、好きな芸人さんの一人。
今、思いつくのは「あした順子・ひろし」と「コント55号」「昭和のいる・こいる」「獅子てんや・わんや」「ケーシー高峰さん」そして「牧伸二さん」は今も昔も好きな芸人さん。
関東の喜劇役者なら好きな役者さんは数え切れないほどいるのですが。

まったく意味のわからない歌詞だったけど子供の頃は笑ってた。
牧伸二さんの弟子に泉ピン子さんがいます。





1曲目「やんなっちゃった節」 (1961年7月)
2曲目「御前様」 (1964年12月) 「あゝやんなっちゃた」のB曲
3曲目「アイウエオ節」(1962年2月)
4曲目「新ヤンナッチャッタ節」(1962年2月)「アイウエオ節」のB面
5曲目「トンズラソング」(1964年)
6曲目「ポヨヨヨヨーンだよ!!」(1965年)
7曲目「ボクシング小唄」(1965年)
8曲目「ヤーダ」(1965年)
9曲目「ウクレレ教室」(1965年)
10曲目「まんがのうた」(1967年)
11曲目「週刊マキシン」発売中
12曲目「牧伸のジンジロげ」
13曲目「ハレンチブルース」(1968年8月)
14曲目「サラリーマン数え唄」(1968年)「ハレンチブルース」のB面
15曲目「マキシンのチラチラソング」(1972年)
16曲目「ソウルそれはないじゃないか」(1977年8月)
17曲目「ナベヨコソウル」(1977年)「ソウルそれはないじゃないか」のB面
18曲目「日本のDON」(1981年)
19曲目「想い出のヨットスクール」(1981年)
20曲目「ホンモ・ホンモ」(1991年12月)
21曲目「バーゲンセール」(1993年)
22曲目「マキシンのバナナボート」(1993年)
23曲目「ダンジイの応援歌」(2001年)
24曲目「コキコキロック」(2004年)

歌詞はまったく意味不明な言葉が多く出て来る曲が多く、牧伸二さんの造語なのかも知れないけど
何か笑ってしまう。
「トンズラソング」なんかは「キーポッポ」って言葉がやたら出て来ます。
「ポヨヨヨヨーンだよ!!」も牧伸二さんの声で笑ってしまう曲。
「かつみ・さゆりさん」はここから取ってるのかも知れない。
「御前様」は完全なGSサウンドです。
牧伸二さんはその時代の流行りの最先端の音を取り入れてるのがおもしろいし凄いと思う。

「ソウルそれはないじゃないか」なんて1977年発売でディスコブームど真ん中です。
「サタデー・ナイト・フィーバー」が1977年12月全米公開なので、そのブームより先です。
かなり本格的なサウンドで作られた曲です。
「ナベヨコソウル」もビー・ジーズを彷彿させる音です。
歌詞の意味はまったくわからないのですが。

「想い出のヨットスクール」も軽快なソウルミュージックに乗せて当時話題になった
「戸塚ヨットスクール」の事件の事をおもしろおかしく歌っています。

「ホンモ・ホンモ」は当時、日本で流行り始めたSkaを大胆に取り入れた曲です。
歌詞の内容は今ではLGBTQで問題になりそうですが・・・。
1990年頃のスカバンドといえば日本では「レピッシュ」がちょうど売れてる時代です。

そう言えば「レピッシュ」も凄く好きで当時はアルバム出ると必ず買って聴いてた。
「WONDER BOOK」「KARAKURI HOUSE」「FLOWER」とか好きだった。
かなり前にブログでも書いたかも知れない。

「ダンジイの応援歌」はかなり前に書いたはず。





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最終更新日  2024年04月10日 06時20分49秒


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