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おじなみの日記

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2024年05月07日
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カテゴリ:ROCK・Pop
カナダのロックバンド「Mashmakhan」の1970年発売のシングル。

バンド構成
Rayburn Blake – Guitars
Pierre Senecal – Organ, Piano, Flute, Saxophone
Brian Edwards – Bass, Lead vocals
Jerry Mercer – Drums






A面「Gladwin」(邦題「水色の世界」)
作詞・作曲 Pierre Senecal、Rayburn Blake

1stアルバム「Mashmakhan」からの第二弾シングル。
第一弾シングル「As the years go by(霧の中の二人)」は日本でも大ヒット!
キャッチーな「As the years go by(霧の中の二人)」とは違って、フルートの印象で
プログレ、サイケのイメージも強い。特にフルートとベースがユニゾンで演奏をするパートは
ジャズっぽくもあり個性的で「霧の中の二人」よりも個人的には好きな曲。

このシングルバージョンはアルバムよりも2分も短いので構成もまったく違っています。
テンポアップされてからのフルートのフレーズから始まります。
アルバムバージョンは重苦しい雰囲気のイントロから始まってプログレな展開していくのですが、
完全にラジオで流れるのを意識した編集になってる。
フルートとベースのカッコ良い間奏部分はそのまま残しているのでOK
サイケなパートで構成されてるので1970年当時なら短縮バージョンも意味があって良いと思う。
でも、4分26秒のオリジナルを聴く方がそりゃ絶対にイイ!




B面「Nature's Love Song」
作詞・作曲 Pierre Senecal

サイケでプログレなナンバーです。
いろんなジャンルの音楽を詰め込んでるようにも思える。
このバンド自体が特に決まってるジャンルがないように思う。
アルバムのラストには「ザンビアからの手紙」なんていう民族音楽要素を多く取り入れた
インストナンバーが入ってたりする。アフリカンビートとロックギターソロの組み合わせも
自分はすごく好きで20代の頃はよく聴いてた。

1stアルバムはおすすめ!1曲目の「Days When We Are Free」から70年の音の世界に
引き込まれていきます。






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最終更新日  2024年05月07日 04時08分03秒


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