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おじなみの日記

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2024年06月03日
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カテゴリ:R&B・Soul music・Gospel
アメリカのファンクバンド「Earth, Wind & Fire」の1981年9月発売のシングル。
この曲は11枚目のアルバム「Raise!」に収録されています。
アルバムは11月発売でリードトラックとして先行シングル発売されました。

メンバー構成
Maurice White –Lead vocals, kalimba, drums
Philip Bailey – lead vocals, percussion
Larry Dunn – Piano, Synthesizers
Roland Bautista – Guitars
Johnny Graham – guitars
Verdine White – Bass guitar
Fred White – Drums, Percussion
Ralph Johnson – Percussion
Andrew Woolfolk – Saxophone

アルバム「Raise!」は全米で1位と獲得してプラチナディスクに認定され、
日本でもオリコンチャート7位まで上昇してヒットしたアルバムです。





A面「Let's Groove」

7インチバージョンはアルバムよりも1分30秒短いのですが、FMよく流れてたのは7インチバージョンでベストヒットUSA等でもよく流れてたMVも7インチバージョン。
アルバム買ってまで聴かない人はシングルバージョンの方の印象が強いように思う。
ディスコでは6分超えのExtended Versionが流れてる事が多かった。
イントロのボーコーダーの近未来のようなコーラスから始まるのはかなりのインパクトでした。
このタイトルとバンド名でピンと来なくても曲を聴くと必ず絶対に聴いてると思う曲です。
今の時代でも確実に通用できるキラーチューンだと思う。






B面「Let's Groove (Instrumental)」

イントロのボコーダーのコーラスがないだけで、まったく印象が変わる。
この曲はインストでもじゅうぶんに全てがカッコ良くて、より細かいフレーズも聞こえてくるので
カラオケのように歌いたくなると言うよりも聴き込んでしまう。
展開のややメロウになる部分のメロディーは口ずさんでしまうけど。

この曲のライブバージョンはテンポを上げてよりキャッチーなノリになってて最高です。
Earth, Wind & Fireの事は何やかんやで、結構何度も書いてるように思う。
シングルの曲を中心に書いてきてるけど、アルバムに好きな曲がいくつもあるので、
アルバムの事も書くつもり。
4.5年前からEarth, Wind & Fireをまたよく聴くようになって、ボートラたっぷりの
リマスター盤なども買い集めた。
このバンドも名曲の宝庫です。









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最終更新日  2024年06月03日 04時45分16秒
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