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2008.11.17
カテゴリ：ＪＺＡ７０スープラ
ＪＺＡ７０スープラ、黒７０Ｊ号も お休みタイムに突入です。 ２００８年は、さんざんボディーを痛めつけたので そろそろボディーを休まさないと、 金属疲労が取れないから～ これって人間と同じなんですよ 歪んだシリンダーヘッドを、１年ぐらいほっぽっておくと なぜか、歪が直ってしまうのと同じ原理です。 金属疲労も時間をかけて修復です。 とは・・・いかないところが黒７０ですが、 だってマニアル車のほうが、黒７０には合っている アリスト号はこの頃、動かしていません ということで、黒７０Ｊ号には まだまだ楽しませてもらうことにして、 サーキットの足回りから一般道の足回りに変更です。 これが一般道の車高調フロントです。
スプリングを見れば、どちらがサーキット用か、わかりますよね こちらがリヤの車高調です。
このまま一般道仕様に変更と思ったんだけど 性能が分かってしまったスプリングを入れても、 つまらない・・・・ ということで新たなスプリングをチョイス
ウ～ン・・・細・・・・・ 一般道快適仕様にして、２００９年を待つことに そういえばスプリングのメーカー書いていなかったね。 ２００８年のオフに少し書いちゃおうかな～ 実はスプリングの性能って、車にはとても重要な 役割を持っているんです。 スプリング性能は、重量を支えるバネレートも重要ですが 実は、縮んでからの反発スピード、追従性が最も重要なんです バネレートが同じだからと思っていたら大間違い、 バネ下重量をどれだけ路面に対して動かせるかがカギなんです。 黒７０は、たくさんのスプリングをテストしてきました。 そして黒７０のお気に入りになったスプリングメーカー・・・商品名は・・・ 『スイフト』です このスイフトスプリングの反発スピード、追従性は 初めて乗ったとき、驚きでした。 それから、いろいろなスプリングを試しましたが 今のところ、スイフト以上のスプリングは 見つかっていません 乗り心地が悪いと思ったら、スイフトスプリング入れてみてくださいね！ 同じバネレートでも、反発スピードはもの凄いですから～ イコール、路面との追従性、接地が良くなるため 乗り心地は良くなります。 メーカーさんとは会ったことはありませんが いいものは、いいというしかありません 黒７０が認めたスプリングですよォ～ ということで、強じんなボディー剛性に 柔らかいバネレート、といっても一般的には バネレートは高いですが・・・ 乗り心地は、アリスト号をしのぎますね ボディー剛性とスプリングの関係 これ２００９年バーションで、 その秘密を書いていきたいと思いま～す・・・・ 今回黒７０Ｊ号はチョット先に、 ２００９年バージョンでサーキットを走ってみました あの重たい７０スープラが～って思った方も多かったと思います。 ２００９年はかなり高度になりますよ～ そろそろ、あの車のボディー剛性調べないと・・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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