テーマ:暮らしを楽しむ(388266)
カテゴリ:チープシック
ついこの間■とり年ですから■と言っていたのに、はやイヌ年ですから。 鳥の皿はけっこうあったけど、犬はないやろと思っていたら、あった! 子ども茶碗に犬が! なに、この犬、舌を出してる。 それに子どもの絵もなんか、ヘタウマっていうのか、ゆるいわー。 なごむわー。 この茶碗は、娘たちが小さかった頃、今から40年近く前、私の母が買って、実家で使っていたもの。 もうひとつの茶碗の絵は象やミッキーマウスもどきがボートに乗っている様子が描いてあって、思わずにんまりしてしまう。 茶碗の写真は、撮りにくいので、門柱において撮ってみた。 ■#昭和の子供茶碗■を見ても、ゆるい絵に、つい、顔がゆるむ。 私の記憶が正しければ、中野翠の「千円贅沢」(だと思う)に「子供茶碗」というのが出ていて、 安かった子供茶碗が最近、高くなったと嘆いていた。 ずいぶん前に読んだ、「千円贅沢」また読んでみたくなった。 生物の名、特に植物の名で、イヌが付くものも多い。 イヌの特徴などに似ていることによるものもあるが、多くの場合、イヌが付かないものに比べて、より有用性が低かったり、使えなかったりすることを意味する(派生語も参照のこと)。 イヌの特徴からの命名には、イヌノフグリ、イヌノハナヒゲ、イヌノヒゲなどがある。 より使えないことによる例としては、イヌマキ、イヌビワ、イヌムギ、イヌガラシ、イヌツゲ、等。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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