テーマ:世界遺産紀行(1089)
カテゴリ:海外旅行
■2018.6.30(土) 8:00からの朝食を摂ると、遅くなると思って、朝食は断って、7:40分にB&Bを出発。 9:00には、ストーンヘンジの駐車場に着いた。 明日から7月というのに、寒いくらい。 慌てて長袖のダウンを着た。 車もまだ少ないので気持ちがいい。 私「『ストーンヘンジは早朝に行け』という言葉が・・・。」 夫「あるん?」 私「今、作った・・・。」 手続きをして、バスに乗って見に行く。 勝手に車に乗っていけないから、みんなバスに乗る。 ストーンヘンジの石がどんどん近づいてくる。 ■ストーンヘンジ(Stonehenge)は、■ ロンドンから西に約200kmのイギリス南部・ソールズベリーから北西に13km程に位置する環状列石(ストーンサークル)のこと。 ストーンヘンジの語源は古英語で石を意味する “sta-n” と、蝶番を意味する “hencg”(横石が縦石に蝶番のように積んであるから)もしくは絞首台または拷問具を意味する “hen(c)en” から来ているとされる。 遺跡のある丘には現在では「アヴェニュー」と呼ばれる、 氷河期の終わりに水が流れ出して作った溝が偶然冬至の日の入りと夏至の日の出の方角を指していた。 ストーンヘンジ周囲は広い芝生の公園。 見学者はロープで区切られた歩道を歩きながら見学する。 歩道はストーンヘンジの間近まで接近しているが、ストーンヘンジに触れることや環の中に入ることは叶わない。 1986年にユネスコの世界遺産に加えられた。 また、登録古代モニュメントとして法的に保護されている。 ストーンヘンジ自体は英国の国家遺産として保有・管理されている。 周辺はナショナル・トラストが保有している。 ▲イングリッシュ・ヘリテイジも管理に関わっている。 ▲時間がたつにしたがって見学の人数が増えた。 ▲このようなソリで巨石を運んだ。 ▲お昼ご飯にスープ。 ルーファスハウスThe Rufus House にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.20 13:13:00
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