テーマ:国内旅行(1393)
カテゴリ:時事ネタ・主張
■Go To トラベル■ 「Go To トラベル」キャンペーンを利用して11月17~11月30日の2週間、旅行してきた。 行先は、山口県と津和野(島根県)でフェリー代、旅館が35%引きになり、おまけに旅行代金の15%が地域共通クーポンという形で帰ってくる。 半額で旅行できるというわけだ。 もらった地域共通クーポンは、昼ご飯にあてたりして使った。 お昼ご飯だけでは、使いきれないので、お土産も沢山買った。 コロナで客足が激減していた観光地は、「お得」なこの制度を利用する客で息を吹き返している。 年金生活者の私たちも有難く使った。 使いながら、これって、税金から払われているんやな・・・と思う。 タダでもらっていると思いがちだけど、結局自分たちの税金なのだ。 旅行をしなかった人にも負担をかけている。 レジ袋とちょっと似ているかもと思った。 レジ袋をタダでもらったとしよう。 いくらでももらえると喜んでいるけど、商品に加算されているのではないか。 また、タダという思いが無駄な使い方を産み、結局、環境破壊の一役買うことになる。 そう思っていたら、■ロザンの楽屋 Go Toをむやみに使うべきではない理由。■というのがあった。 行っていない人も合わせて「国民全体の割り勘」という言い方が納得。 マスクは当然のこと、フェリーに乗る前に検温、手の消毒、宿に着いたら検温と手の消毒。 ビュッフェスタイルでの食事は、ゴム手袋をはいて皿に盛るなど、コロナ禍の中での旅行は、ホテル側も客も大変。 とはいいながら、それなりに意義のある旅行だった。 あの頃は、マスクをつけて旅行したよね・・・と笑いながら言えるのは、いつのことだろう・・・。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.12.02 00:57:16
コメント(0) | コメントを書く
[時事ネタ・主張] カテゴリの最新記事
|
|