ニューシス｜記事登録日時[ - ::]最終更新日時[2014-01-19 11:04:17]
世界平和統一家庭連合ユギョンソク韓国会長、韓国宗教協議会長就任...最初の宗教連合運動団体
【ソウル=ニューシース】ユ·サンウ記者=国内初設立され、過去48年間、韓国の宗教連合運動の助産師の役割をしてきた社団法人韓国宗教協議会の第20代会長にユギョンソク（50）世界平和統一家庭連合韓国会長が選任された。
20日午後3時、ソウル青坡洞統一ビルで終端代表とジョンヒョプ会員など200人余りが参加した中で就任式が開かれる。 韓国イスラム中央会シンマンジョン理事長が祝辞をして、ユ新会長が就任のあいさつをする。
ジョンヒョプは、1965年12月仏教·儒教·円仏教·道教·カトリック·プロテスタントなど6つの終端が協議機構に結成した。 初代会長である大韓仏教曹渓宗イヌンガ僧侶をはじめとするカトリックノギナム大司教、天道教崔徳新令、プロテスタントガンウォンリョン牧師、統一協会のイセジョン牧師などが会長職を実行してきた。
ジョンヒョプは韓国の宗教家たちの共通の課題を検討し、協議、実践することで、宗教間の和合と共生を通じて社会統合と国民和合に寄与するために設立目的がある。 ジョンヒョプには、韓国仏教テゴジョンをはじめ、国際キリスト教宣教協議会、韓国イスラム教、韓国仏教ボプファジョン、大天理教、大教、世界平和統一家庭連合など15以上の終端が加入して近所の終端訪問、終端の指導者招請セミナー、日韓の宗教交流、世界宗教者会議への参加など、超宗教行事を開催している。
ジョンヒョプは、1976年のアジア宗教者平和会議、シンガポール創立会と1981年のインドのニューデリー会議などに韓国代表として参加し、1984年8月にケニアのナイロビで開催された第4回世界宗教者協議会に正式に加入し、世界の宗教との対話の窓口を模索した。 特に、1990年5月8日、日韓の宗教会議では、北朝鮮の開放と、第2次世界大戦の犠牲者のための東京宣言を採択した。 1991年9月9日には、日韓の宗教交流20周年記念総会を開催するなど、超宗教行事を通じて、宗教間の対話を継続的に試みている。
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