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奇   知   外   記

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2019.02.25
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カテゴリ:独生女考
​​​​​​前回記事の続き。

原理講論には「成約時代」の預言がそれ以前にされていたことにも、改めて驚かされる事実である(過去記事は以下)。
​イエスは、全人類の新郎として来られたので、彼が再臨なさるまでの信徒たちは、来られる新郎の前に新婦とならなければならない。しかし、新婦なる信徒たちが再臨される新郎イエスと小羊の宴を終えたのちには、新婦ではなく妻となり、夫であるイエスと共に、天国生活をするようになるのである。それゆえに、イエス再臨以後の完成成約時代は、妻の時代、すなわち、雌牛の時代であることを知らなければならない。ゆえに、雌牛は、とりもなおさず、完成を象徴するのである。多くの霊通者たちが、現代は牛の時代であると、啓示を受ける理由は、正にここにあるのである。​



原理講論もまた、「女性時代」の到来を預言していた。
お父様は「六マリヤ」を否定しておられたし、1977年5月1日の「内的教会史」を読んでもその欠片一つ出る気配はない。それどころか、お父様がエバ復帰をどのようにされて来られたかが語られたりもしていた。
H4が「六マリヤ説」を語るのは「精子神学説」とかの詭弁も正当化しようとする背景があるようだが、その関連性も断ち切られつつある。

また、サンクには「原理本体論」の講師だったというニセ本体論講師もいるということで、2008年8月31日のお父様のみ言「『原理本体論』について」を以下に挙げていた。

お父様が語られた「原理本体論」についてのみ言
http://divineprinciple.hatenablog.com/entry/2019/02/22/121453
わたしは環故郷をしてよりおよそ20年の間、ファミリーや祝福などの公的雑誌や新聞を購読することがなかった。
ときおり、教会に行き報告を受けるほどの放蕩生活をしてきた。
皆さんは、ファミリーをよく読んで来られたことと思います。
原理本体論については2009年1月号に書かれていますので、お持ちのものを確認されたら良いでしょう。
では、さっそくお父様のみ言を振り返ってまいりましょう。
で始まるが、いくつかの気になるおまけがついていた。中でも最後の一文。​​
  • 原理本体論は血統転換が説かなければならない。
  • 原理本体論には、16万の訪韓女性研修会でお父様が語られた「正妻と妾」に関する根本復帰のみ言が説かなければならない。
  • 血統転換と真の父母の誕生が明らかにされなければならない。
  • 如何にして真の母は「本体」となることができたかを明らかにしなければならない。
  • 講論時代は女性が先頭に立った時代で、本体論時代は第四次アダムたちが先頭に立つ時代
  • 原理本体論の執筆は、劉大行氏以外には郭錠煥氏と黄善祚会長が候補であった。
  • ​一つの父母が一つの子女亨進様の権威を持って天上世界にそびえ立ち、永遠に灯台のように輝くことができる祖国光復の土台が決まるのです。そのようになれば終わり​です。​​
お父様の「本体論」み言の中からはH4の話は一つも出てこない。こういった小さな情報操作によって本来の趣旨から外れていくような気がする。お父様がの「本体論」み言がニセ本体論講師によって捻じ曲げられ、また、H4の未来を預言していたような……。

さて、自称ルポライターtomy4509からはこの「本体論」のみ言については2017年7月記事原理講論を捨てたUCIグループのHOPE氏へほかで既に紹介していた。






​​「原理本体論」の講義を任されながらサンクチュアリに行った講師も、結果的にはお父様の意向を理解することが出来なかったということです。
お母様のように堕落していない本然の息子、娘を生むことができますか? それは真の父母の種を受けて一体圏にいなければ不可能です。永遠にありえないことだというのです。
真の父母様と一体圏にいない三男さん、あるいは、七男さんの相対者にそれが出来ますか?!

原理講論だけでなく原理本体論も捨てて「独生女」批判、
まだ続けられますか?​

​吏吉子女史も『原理講論』を覚えなければと言っていますが、​「実体はどこに行きましたか?……鳥も、​(かかしでなく)​​行き来する主人が来れば逃げていかなければなりません。……『本体』である真のお母様以上の位置に立とうという話です。自分​​(吏吉子女史)が、お母様のように堕落していない本然の息子、娘を生むことができますか? それは真の父母の種を受けて一体圏にいなければ不可能です。永遠にありえないことだというのです。」

この一文からもお父様は、お母様は原理講論の「実体」「主人」「本体」であると語られていた。
「原理講論」に続く「原理本体論」からはそのお母様を否定することは、決して出来ない相談だ。よって、ここからもサンクのかつての本体論講師は「神と同じ立場で愛せない」「自己の位置を離れ」た、といえるのではないか?!

ここで、お父様「本体論」み言の背景についての確認もしておこう。

2008年7月19日、真の父母様一行のヘリコプター事故があった。
その22日には事故後の「真のお父様による祝祷」(『ファミリー』2008.10月号)があり、以下のような祝祷をされていた。






​イエス様の家庭が抹殺された、その環境に代わるところにおいて、父母様が生きて、全員が生き残ることによって、地上再臨完結時代が来ました。​
​イエス様お一人では超えることができなかった十字架の道であったが、「独生子」×「独生女」=「真の父母様」だからこそ、その肉体にサタンも侵入することができなかった。
「地上再臨完結時代」の宣布であった。





一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2019.02.25 16:55:05
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