|
カテゴリ:ブログ村
ロードさんへ:
以下ロードさん記事からの引用です。 独生女論と精子神学、及び6マリア摂理 今回の記事は私見です。先ずは「お母様は原罪なく生まれた」はお父様も語られていたみ言葉があり、このブログ村では「独生女論」の言葉そのものが死語となりつつあることを申し上げておきます。 自称ルポライターだからといって、何ら確証も無しに適当なことを書いているわけではありません。 『祝福と理想家庭』(以下。韓日対訳ですので奇数ページになります。)からですが、 「三人目のアダムが堕落前のアダムで来て、堕落前のエバを捜し出さなければなりません。堕落していないエバを捜し出して、子羊の宴会をしなければなりません。結婚して人類の父母となるのです。」(36-263、'70.12.6) 一方、お母様が「お父様は原罪を持って生まれた」といったみ言もどのように語られたかは分かりません。「メモ書き」とか影でのヒソヒソ話が拡散されたものを私たちが聞いているだけですから。 「家庭連合幹部は、純粋な食口からの献金を集め続けるため「お父様もお母様も無原罪で生まれた」と欺瞞を語って騙していることである。」といわれるのであれば、お母様「独生女」批判をされて来られた方々も、お父様が語られた「無原罪・独生女」を隠してお母様や家庭連合を批判してこられたではありませんか。これも明らかなダマシでしょう。 ロードさん、違いますか? 自称ルポライターtomy4509からは、2015年4月には黒・天聖経に書かれた「独生女」を提示していました。元祖「独生女論」ともいうべきお父様のみ言「独生女」がブログ村で認識されるまで3年を要しました。「独生女理論」「独生女論」といっても、裏を返せば机上の空論「独生女批判理論」であり、お母様を貶めるためでしかありませんでした。 お父様のみ言全体で180個の「独生女」を語っておられたという説明の金振春教授のビデオ講義(実際の映像はこちらから)も2016年4月です。180個の「独生女」をロードさん、森一郎さんが認めるようになったのもごく最近のことではないですか。 私たちが大切にしていかなければならないことは、原理講論にも記載された「善の父母」、「真の父母様」であってほかには何もないはずです。 「独生子」×「独生女」=「真の父母様」 です。 次に、「崔先吉氏との最初の結婚は」については『真の御父母様の生涯路程②』に書かれたものがあります。 崔氏新婦と妻の実家の信仰復帰路程としての責任分担があったということでした。崔先吉氏も「無原罪・独生女」でしたが責任を果たせませんでした。 1977年のみ言『内的教会史』には、 しかし一度メシヤが主の立場に勝利している以上、その女性がどういう立場に立とうと、メシヤの勝利は不変であり、摂理は不変であります。もし彼女が悟って悔い改めないならば他の女性が代わって摂理されるだけです。と書かれていました。 さて、「六マリヤ」の話になります。 「内的教会史」からもその欠片も出てきませんでした。今回の崔先吉氏のそれからも、「旧約エバ」「新約エバ」「成約エバ」の三代のエバ復帰しか出てきません。 祝福式の三日行事もまた、「旧約時代」「新約時代」を経て「成約時代」です。 お父様も否定していた「六マリヤ」でしたが、H4の「六マリヤ」とどちらを信じられますか? (お父様よりもH4ということですか。) 「六マリヤ」もないのに「精子神学説」が正しいとは言えません。 お父様は、「血統転換」は「心情転換」とも語られていたと思います。 聖書からも言えることですが、血統といっても神様が見てこられたのは「DNA」とかではないことをもう一度確認されてください。 アブラハムのときは、信仰基台を立てる前には妻サラは王(サタン)のもとへ行きながらも「復帰エバ」として帰ってきた基台の上で「象徴献祭」「イサク献祭」と、二度もそのようなことが起こりました。復帰されたエバがあってこそその献祭が可能だったということをご存知でしょう。神様は無駄なことはされません。エバの生死をかけた神様への「絶対信仰」を必要としました。タマルもまた、淫行は死の刑罰、イエス様の時のマリヤもそうではなかったですか。 そういうことを考えれば「精子神学説」ではなく、 「生死(為に生きる)神学」です。 「死なんとする者は生き、生きんとする者は死ぬ」とイエス様も語られていましたように。 それに対して、お父様の霊が亨進二代王様の肉体をまとって語られ、段階的に明かされつつある21世紀の神側の理論が精子神学である。これは20世紀の神側の真理である統一原理と同じ方向を目指している。これは、堕落人間の原罪を清算し、サタン側の血統を神側に血統転換する際に、神様の種が決定的に重要な役割を果たす。その種を持って降臨された方がメシアである。メシアは、まず堕落人間の中から特別に準備された1人の女性を選び佳約式を通して原罪を清算してメシアの妻に迎える。この「佳約式」についても「真の父母様宣布文サイト」にてその反論を掲載していました。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ブログ村] カテゴリの最新記事
|