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カテゴリ:UCI、サンク
これまでとうごま氏(中村仁史氏のビデオ)の記事、何が論議されてきたのかを少し整理してみたいと思います。
まず、発端となった中村氏ビデオ「天運と聖霊の宿る『八大教材教本』~「統一原理」から見た独生女論の問題点」からであり、とうごま氏がそれを紹介していたものを見ては、私からは教理研究院からその一つの回答を提示していたものを紹介していたのが「再臨主は行かれたように来られる――〝罪人の立場〟で逝かれたイエス」でした。 とうごま氏記事からの引用: ●この動画で知ることができる事その金栄輝先生へのお伺い書とは 真のお母様が、天一国2年天暦6月5日(陽7月1日)に語られた「血統転換、私は母胎からです。皆さんはこれを信じなければなりません」という御言について、統一食口および反対派の間で、大きな話題となってきております。と、真のお母様の「血統転換、私は母胎からです。皆さんはこれを信じなければなりません」という御言についてのものでした。お伺い書そのものがどうとかという前に、すでにお母様のみ言からその回答が出されていたことに気付くべきでした。 皆さんはこれを信じなければなりません 2000年前のイエス様はどうだったでしょうか? こんにちではクリスチャンたちが「イエス様は神の独り子、救世主・メシヤだ」と信じています。だからといってそれを系統的に論じられては世界の誰もがそれを受け入れられるようなものは何もありません。キリスト教の信仰によって受け継がれては世界的に広まってきたものでした。 同様にして、こんにちの真のお母様「独生女」も信じるしかないものです。 ところが、UCI(FPA)やサンクがそれを信じることが出来ない、といっては騒いでいるということです。とうごま氏のこれまでの「60の論題」もそうでしたが、中村氏ビデオもそれの一環でしかありませんでした。金栄輝先生へのそれが実際にあったかは分かりませんが、「「金榮輝氏からも最高委員会からも日本への回答書は無かった!」とも、とうごま氏は書いていましたが無責任なものです。 上記のとうごま氏引用のNo.3もまた、これまでの批判を踏襲してのものでしたが、日本家庭連合が組織的に何かを隠蔽してはお父様のみ言までも捻じ曲げているかのような悪イメージを与えようとしてものでしかありませんでした。自称ルポライタイーtomy4509のこれまでの検証からも、お父様のみ言、原理講論等ともお母様のみ言は一致しているとの結論が出ていました。 それどころか逆には、中村氏ビデオで取り上げていた「お父様のみ言との整合性」についてサンク側が問われるべき内容であるとの反論に変わっています。中村氏ビデオでも彼が編纂した「天運と聖霊の宿る 八大教材教本」を挙げながらもサンクの亨進氏こそがお父様のみ言の相続者だと吹聴していました。では、お父様が語られていた「独生女は?」「天の父母様は?」「真の父母様とは?」等のみ言との整合性に当てはまらない亨進氏がクローズアップされて来ました。 とうごま氏、中村氏はお父様の「独生子」「天の父母様」み言を開示された上で、「亨進氏が天福函(八大教材教本)の相続者」と言えるのかどうなのか、ハッキリとした態度を示されるべきと考えます。それもまた「信仰といえば信仰」ですから。 とうごま氏の過去記事(https://www.kateirengou.jp/entry/2019/01/25/091111)、実名者を名乗られているというのであれば、間違っても 家庭連合の食口は、独生女論をしっかり見極めなければなりません。当たり前に考えてください。「独生女」など、聖書にも、原理にもありません。私たちは「独生女」という単語すら知りませんでした。無原罪の独生女など、3年前の2016年末から、家庭連合の学者が食口に説き始めた、にわか作りのインチキ神学です。第一、第二のお母様が勝利していたならば、独生女論など、そもそも、あり得ないものです。こんなものが人を救うことなどできるはずはなく、むしろ、食口を地獄へ引き入れるものです。家庭連合の食口の皆さんは、独生女論など偽りであることを知ってください、目を覚ましてください!などとのウソ・デタラメはこれ以上は書かないでください。自称ルポライタイーtomy4509としては、自分自身で検証したものを書いています。 へブル人への手紙 第11章1節~「実は、神様に弟が居た!」もその一つです。 http://www.ipeacetv.com/vod/vod_view.asp?vId=958&mId=A01&page=21 これ一つの発見からも、「復帰原理」の見方が随分と変化して来ました。堕落したアダム・エバから生まれたカインアベルでしたが、蕩減復帰原理は逆の経路を辿ります。 とうごま氏は、私のようなサンデー食口以上に原理を探求されて来られた方と分かりました。これまでの矛盾に気付かれては、もっと深い内容を理解される方と信じます。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.04 00:55:50
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