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「「天の父母様聖会」について--原理講論にも書かれた「天の父母様」」(2020.09.21)記事に「shinnshi さん」から以下のコメントがありました。
天の父母なる神、はその通りだと思います。何故なら人間を創造したのは神様だからです。「天の父母なる神、はその通りだと」思われるのでしたら「天の父母様」であっても問題はないのではないですか? ところが、それを受け入れようとしない理由はなんでしょうか。 過去にはサンクチュアリ教会の方々は「天の父母様」の『様』一つの有無で二元論になるとか、ならないとか騒いていた記憶がありますが、shinnshi さんもサンクの方でしょうか?
原理講論やお父様のみ言の「天の父母様」はOK、祈祷呼称「天の父母様」はNGというものです。その論拠を見れば、まさに詭弁でしかありません。
「「宇宙の根本は父子の関係」(1988.10.14、ソウル本部教会)」(2020.03.29)からです(以下)。さて韓国語ですが、「ハヌル」は「天の」で、「ハナニム」は「神様」です。 「ハナニム アボジ」は「神様の父」となりますし「ハナニム プモ」は「神様の父母」です。神様の上にも「父」や「父母」がおられるとなり、その方が可笑しいですね。 また社長と部長の例ですが、「「宇宙の根本は父子の関係」(1988.10.14、ソウル本部教会)」でお父様が「男性格主体」と「一元論」について語られていました。先ずはお父様のみ言をお読みください。 家庭連合「天の父母様」が「ゆでカエル理論」ですか? 冒頭に戻ってもう一度 shinnshi さん にお伺いしますが、あなたは「父母なる神」については実のところはどうなのですか? 心にもそうだとは思っていなのではないですか? 「天の父母様」を受け入れているとするならば、その呼称についての異論はないはずですが。 これまでも自称ルポライタイーtomy4509がブログ記事にしてきましたように、「天の父母(様)」は原理原本の記述から見られるものでした。文総裁が直接に執筆されたものですからそれを否定することは出来ません。また、原理講論も劉孝元先生が書かれたものでしたが、その一字一句を文総裁が確認された上で発表されたものでした。その記述に間違いがあったとしても当時はそのように書くしかなかったという事情(キリスト教の反対など)もあったようですが。 こんにちの韓総裁は、文総裁のそれを継承しているものです。 三男さん・七男さん等のように「天の父母様」呼称を否定されるとすれば、文総裁の「継承者」の主張すら出来ないでしょう。 shinnshi さん は、逆には彼らに「ゆでカエル理論」をぶつけていかれるべきです。 tomy4509は、黒・天聖経の「天の父母様」記載についても検証済です。ほか「神様王権即位式」での文総裁のみ言から「天の父母様」、月刊誌『ファミリー』のみ言からもいくつかの確認をしています。 余談ですが「天の父母様」の『様』(敬称)の有無で二元論だとか、明らかなデマ(危弁)です。 簡単な話、「社長」と「社長様」、一つの会社に社長が二人とはならないでしょう。shinnshi さんの 様をつけるのとつけないのとでは全く違ってきます。だからこそお父様のみ言葉には天の父母という単語は何回も出てきても天の父母様という単語は一回も出て来ないはずです。これも危弁でしかありません。韓国語から日本語へ翻訳するときに「様」を付けるかどうかの判断もあります。 試しに「神」と「神様」をgoogle翻訳で韓国語にしてみました。どちらも「하나님」(ハナニム)でした。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.23 17:09:57
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