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「家庭連合は異端?(その2)--異端鑑別師が統一教会に謝罪広告」(2020.11.26)コメント欄、まっちさんのコメントに私tomy4509からは十二分な回答(以下)をしていたはずですが。
フレーザー委員会は77年から18ヶ月間、68万ドルもの資金を投じて文師の”非”を探したが、”非”は何一つ発見できなかった。 私tomy4509が統一教会に導かれたころ、書店に行けば「統一教会=KCIA」と書かれた書物も並んでいましたが、フレーザー委員会が何であったかというならば、「統一教会とKCIAの関係について調べましたが、結論として、その事実関係を発見することが出来ませんでした」と、米国の税金を使ってはその無関係性に印を押したものでした。 にもかかわらず、22日付のまっちさんの引用コメントは「恥の上塗り」としか見ることが出来ません。以下に一部引用します。 長文になりますが、親切心から、リンク先の記事を貼っておきます。 このリンク先は卓氏自身の証言ではなく、『六マリアの悲劇』(恒友出版、1993年11月4日刊、朴正華著)からのものであり、その翌年には朴正華氏自身が「私は裏切り者」の著書で前書を否定していた事実をまっちさんにはお伝えしたはずです。松濤本部にて彼自身の訓戒の映像はご覧になられたでしょうか? ここでの「「卓明煥なる男は「統一教その実像と虚像」の出版前にも血分けなどについて論文を発表し、その中で梁充永女史とその子息李栄氏のことを書き、文鮮明とは梁の夫が生きている時から普通の関係ではなかったと書いて1978年に名誉毀損で拘東」された裁判の結果はどうなのでしょうか?
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ご丁寧に私への返信を記事にしてくださって、ありがとうございます。
もちろん、その朴正華氏による95年松濤での講話は存じております。 その当時東京におりましたので、実際に見聞きしました。 25年も前の話なので、ほとんど覚えていませんでしたが。 わざわざ貼り付けていただきありがとうございました。 その上で、どちらが真実なのかという話です。 25年前は、なんの検証もせずに、教会側の話を信じておりました。 が、その後2010年頃からの色々な教団の醜聞と、文氏が亡くなる前の統一家の出来事、裁判、朴サムエル氏の存在と証言、分派問題、七男さん、四男さんの六マリア容認・・・等で、再検証する気になったのです。 朴正華氏は、その後96年3月に36家庭の劉孝敏との共著で、韓国で「野録統一教会史」を出版しています。 (暗在さんの最近のブログ御存じですよね?) http://anzais.blog.fc2.com/blog-entry-196.html #more http://www.kyushutsu.net/6maria.html 何が言いたいのかというと、どちらか真実なのか、文氏の言葉や、教団が発表したり、宣伝する内容を鵜呑みにしないで、、自分で確認したり、検証してほしいと思っているのです。 777双より上の双の方は、6マリア(初期の血分け)については御存知の方が多いです。 幹部をやっていた方なら、なおさらです。 また、お会いした韓国の36家庭の夫人は、認めておられました。 日本の幹部も、神に誓って真実を話してほしいです。 その上で、統一原理の検証と、文夫妻のメシア性についてもう一度改めて自分の心と頭で考えてほしいと思います。 この教祖と教えは、信じるに値するものなのかを事実の確認の上で。 一応、私の結論も書いておきますと、六マリアはあったということです。 その後、私は原点に返るつもりで、聖書を深く学ぶようになり、今は、文氏は再臨のメシアではないという結論に至りました。 もし、統一教会に入教時に、六マリアについて知っていたなら、私は決して入教も献身しなかったでしょうから、教団が嘘をついて、事実を曲げてまで、六マリアを否定していることは、本当に罪深いと思っていますし、これ以上被害を広げないでほしいと思います。 tomy4509さんが、教会でどのような立場の方なのか存じませんが、責任ある立場にある方であるのなら、36家庭や幹部クラスの多くの方からのヒアリングで事実を検証されることをお勧めします。 (2021.02.25 13:02:26) |