ぎりのいもうと
ダンナには少し年の離れた妹がいるのですが、ハタチそこそこであります。一人暮らししてて、お金が無いときには無い時なりに暮らしている、という私から見るとなんとまあえらい、妹であります。ハタチそこそこっていったら、服やら遊びやらに精を出して「お金ない」が当たり前の状態だった甘ったれの私にとっては信じられないです。しっかりしてます。私から見ると、子供なんかではなく普通の女性ですし。しかし義母とこの妹が会話しているのを聞いていたら、やっぱりママは心配なのよー、的なおせっかいがうざったいらしく、お母さんしっかりしてよ!みたいな言葉が妹の口から出るのを聞いて、親子というものについて考えさせられた、私なのです。末娘だし、まだまだ面倒をみてあげたいのよーってママの気持ちはわかりますねえ、なんとなく。でも妹的にはもうママにあれこれしてもらうつもりもないし!みたいなね(笑)子供の成長にママがついていけてないんだなあ・・・。って思いました。立派な女ですよ。でもどこの親子でもそうなんだろうなあ。って思いました。自分の親がおせっかいしてくると、はらわたがひっくりかえる私ですがひとの親子見てるとよくわかって面白いかも?なんちゃって。でも義母は、妹が一人暮らしをやめていつか戻ってくると信じてるらしい・・・。そんな日は来るのだろうか・・?えらい淋しがりやの義母なのです。私は全く反対。ひとりでいたって平気なオンナです(笑)将来同居とかいう話になったらどうして良いかわかりません(苦笑)ひとりにしてくれとも言えんですばい。