|
テーマ:暮らしを楽しむ(383676)
カテゴリ:アゲハ日記・飼育
GWってなに?どこでもドアってまだ出来ないの?とか
思っているうちに月日は過ぎてゆくのです。嗚呼。 コロナ収束まで長いねえ。遠いねえ。 インドアを極めたつもりだった私でも、さすがにお疲れモードです。 全然極めてなんて無かった。手のひらの猿だよ。オラ、孫悟空だよ。 何が大変って料理が。作っては皿を洗い作っては皿を洗い作ろうとしたら 皿が流しに有ったりする日々! コロナ禍以前、いかに楽をしていたか思い知らされている数ヶ月です。 ・・・・・・・・・・・・・・・ さて。去年越冬蛹になったナミアゲハは3頭。 蛹になった順番 羽化した順番 1頭目 蛹2019.10.30 羽化2020.04.17 2号 2頭目 蛹2019.11.08 羽化2020.04.24 3号 ←今日載せた子。 3頭目 蛹2019.12.16 羽化2020.03.20 1号 同じ越冬でも、羽化まで約3ヶ月とせっかちな子もいれば、半年以上 寝てた子もいる。順番も好き勝手だし、本当に個性があります。 (ってもう3週間も前の話かよー。と今気付く。) 今日は4月24日に羽化した3号の話ですよ。 見て見て~♪と もた(猫)に見せるのですが。 ! ? !! 見えていないのか? 時々家に現れる、このカラフルな生き物は一体なんだと思っているのだろう。 バラの名はゴールデンボーダー 。(ナミアゲハ越冬飼育) posted by (C)ageha 羽化から飛ぶまでは最短でも2時間はかかるので、 ベランダのバラに乗せておくのです。 綺麗です。いつ見ても、何度見ても、産毛のキラキラまで美しい。 飽きませんね。太陽光はなによりの照明です。 触覚と 脚♪ ちゃんとしがみついていてかわいい。 冬の間中、気がつけば直射日光が当たっていて ケース内の温度が30度超えになっていたり、ついつまずいてケースに 強めの衝撃を与えてしまったり、強風で横倒しになってケースに 強めの衝撃を与えてしまったりと、ちょっと心配になるような諸々を 乗り越えて、毎年無事に羽化してきれいな翅を見せてくれる。 生き物って凄い。コロナに依って人の活動が制限されたら 水も川も海も大気も全てが綺麗になって人間以外の生き物たちが 喜んでる。皮肉なものですね。 飛んでった? もうちょっとかかるね~。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アゲハ日記・飼育] カテゴリの最新記事
こんばんは♪
蝶の羽化したては傷一つ無くて美しいですね、 ウットリします。 余談ですがうちの前の横浜市の空き地の斜面にこっそりセージを植えたら、 蝶が来る様になって目の保養ですよ(笑。 コロナはそろそろ終息ですね、 海外だともうすっかり流行も終わりつつある様です。 最終的に実際には例年通りのインフルより死者も感染者も少ないみたいで、 何か裏があるのだろうなと。 去年大規模ロリ売春組織の大富豪が逮捕されて今アメリカでは大量逮捕の最中だそうで、 その隠れ蓑としてコロナ大流行なのかななんて勘繰りますね、 県外に出たり外出を制限して逃亡禁止なのかなと(笑。 (2020.05.14 19:25:59)
おはようございます。
14日にこちらは非常事態宣言が解除されましたが まだ正直散策できるような環境にありません・・ 元の生活には戻れないのかなと感じます。 東京はほんと出歩くのにリスクがあるのでしょうね。 3号さんも無事に羽化して良かった! 広げた翅も閉じた翅もほんと美しいです。 我が家の庭のアゲハも今年は美しく感じました。 自然の営みを庭で感じた次第です。 今年は故郷に撮りに行けるのか?と思いながら、 早く収束してほしいですー。 (2020.05.17 05:47:13)
東京は人口密度が半端ないから巣篭りしなくちゃなんないよねぇ~。明子んとこは二週間ほど感染者がいないにもかかわらずみんなビビッて東京と同じ生活を送っています。疫病とは困ったもんで隔離が一番なんだもんね。疫学的再生産数が2.5としての今までの接触制限はとても正しい。80%減は20%の接触・・ということは2.5×0.2で再生産数が0.5になる。すると現実にはウイルスは消えないのだが明子んピューターの試算では27日で収束だった。60%減という事は40%の接触2.5×0.4で1となる。すると時間軸に対して感染者数は指数関数で言えば1×1×1×・・・・同じ人数の罹患が続くという事。だからできれば8割、少なくても6割以上の接触減をしなくては罹患者の減少はないという事。これは免疫の壁でも同じ理屈。6割の人が罹患して免疫を獲得すると罹患者数が時間軸と平行になるが、感染者数が日々増えていくわけだから収束に向かうということ。1億2000万の6割は7200万・・それを騙しながら待つわけにはいかないので特効薬と完全なワクチンの完成が必須。だからこのやっかいなコロナ禍は長いと思う。最悪の場合、インフルのような冬になると猛威を振るう季節性疫病になるのかもしれない。
仕方がないことは仕方がないので、気をつけながら ゆっくりのんびりと倣散端居でいきましょう♪ (2020.05.17 19:17:42)
nanaminzさんへ
本当に、何十年も毎年毎年見ているのに、何回見ても飽きません^^ こっそりセージ、良いですね~~。蝶はあんな感じの長い花が 大好きなので喜んでいるでしょうね。イイコトしましたね。笑 コロナは長かったです~。でも、非常事態宣言が解除されても すぐには「さあ遊びに行こう!」って気分にはなかなかなれなれそうもない 小心者です。やはりまだちょっと怖いかも。。笑 大きな黒幕の隠れ蓑、結構多いみたいですよね。 私的には山田孝之の沖縄旅行がガッカリでした。笑 ダーウィンのマヌ~ルナニゲに好きだったんですけどね。 (2020.05.21 19:39:39)
MIYA KOUTAさんへ
ちゃくちゃくと非常事態宣言解除されていますね。 いいな~~。 とはいえ解除されたから、では旅行に!とは思えないんですが(だってまだ怖いし) 普通の日常だけでも戻ったくれたら嬉しいですね。 3食作らなくて良い日々が懐かしいです~。笑 ほんと、元の生活には戻れないことを前提にさっさとこの生活に慣れないと いけないのですが、もうかれこれ数ヶ月もい経つのに一向に慣れないです。 刷り込まれた(規則正しい)生活はなかなか抜けませんね。ふふふ。 蝶たちは、どんなときも同じ姿で同じ様に現れてくれるので、 これぞ普通の日常!とひとときホッとします。 私も今年、故郷に行けるのでしょうか?笑 なかなか難しそうですねえ。。 (2020.05.21 19:45:14)
星 明子さんへ
そうなんですよね。猫も罹るそうなので、買い物から帰ったら、まず外の植物に水をあげるついでに入念にても洗います。で、玄関に置いたアルコール消毒をして、食品を片付けたらもう一度石鹸で洗って、それからやっともたを抱き上げる感じです。 帰宅から抱き上げるまで、あまりの長さにもたは不満そうなんですがー。笑 巣篭りにも飽き飽きしつつある今日この頃ですが、とはいえ非常事態宣言が解除されてもすぐには「じゃあ出歩こ~っと♪」とは思えないですよね。 明子さんのところは只今感染者ゼロ県ですか。いいな~。安心感が違いますね。明子さんのコメントを拝見していると、自分が賢くなった気さえするんですが、全然理解できていないという。 友人の子供がこの春小学生なんですが、学校が始まらず家で勉強を見てあげたら「わかんない。もうやめる。うるせえ!」とか言ったそうです。 友人は「この歳で!この態度!!」と我が子ながらキー!っとなったそうですが、なにぶんわかんないもんはわかんないんですよ。笑 小学一年生女児の気持ちがよく分かる今日このごろで御座います。 あーほんと、ワクチンの完成を待つばかりですね。 とはいえ私はインフルエンザにもかかったことがなく、ワクチン接種もしたことがないので 今まで通りの対策をしていれば、インフルエンザもコロナもかからないのかもなーなんて思っていたりもします。 倣散端居の意味は完全にわかりませんでした\(^o^)/ (2020.05.21 19:57:31) |