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カテゴリ:「日本列島ぶらり旅」甲斐鐵太郎(旅行家)
7月5日は長野県安曇の上高地に出掛け、霧ヶ峰高原、車山高原を散策して、諏訪湖の国家公務員共済の宿「KKR諏訪湖荘」に泊まりました。 長野県の7月5日の日没は午後7時9分です。 このころに高原にいて夕焼けを見ようとしておりました。 霧が流れる高原ではニッコウキスゲが電気柵で囲まれたところで1分咲きでした。柵のなかのニッコウキスゲはワラビが大量にのびるように、にょきにょきと花芽をのばしておりました。 電気柵のないところのニッコウキスゲは全て鹿に食べられています。 これをみていろんなことを考えておりました。 考えていたことを食べられたニッコウキスゲをみて、確かめていたのです。 宿に向かう山道で鹿の姿を見ました。 太陽のない高原の午後7時。車山の上に桃色の夕焼けがでました。 霧ヶ峰高原の強清水方面は蜜柑色になりました。 5分ほどの夕焼けです。 7月6日に高原に登るとニッコウキスゲは昨日より多く咲いておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月07日 08時23分46秒
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