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2016年06月05日
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ツガザクラ(栂桜)小さな釣り鐘型の薄桃色のツガザクラ(栂桜)の花は立山連峰の登山基地となっている室堂平から一の越への登山道で撮影した。

小さな釣り鐘型の薄桃色のツガザクラ(栂桜)の花。
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小さな釣り鐘型の薄桃色のツガザクラ(栂桜)の花。
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小さな釣り鐘型の薄桃色のツガザクラ(栂桜)花。
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(タイトル)
ツガザクラ(栂桜)

(本文)
 ツガザクラ(栂桜)。小さな釣り鐘型の薄桃色のツガザクラ(栂桜)の花は立山連峰の登山基地となっている室堂平から一の越への登山道で撮影した。

 ツガザクラ(栂桜)の葉は小さくて細長く艶がある。室堂平から一の越への登山道の岩の間の所々で小さな薄桃色の花を付けていた。

 ツガザクラ(栂桜)は山登りをして少し高い山に足を踏み入れてから出会える花黄色いだ。

 標高1500メートルほどの山道を登っていると黄色い花を付けた小さな釣り鐘型の薄桃色の花をみる。この標高は2000メートルといったほうが良いかも知れないが地域によって異なる。

 八ヶ岳の岩場を登っていると小さな釣り鐘型の薄桃色の花を付けた小さな艶のある葉のツガザクラ(栂桜を愛おしく思った。可愛い花であり、その葉の緑濃い小さな葉はミニチュアを見ているようだった。

 写真は立山連峰の登山基地となっている室堂平から一の越への登山道で撮影した。
 撮影日は2011年7月17日および7月18日。

【以下はウッキペディアが説明するツガザクラ】
 ツガザクラ(栂桜、学名:Phyllodoce nipponica Makino)はツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木。日本の固有種で、本州(福島県から鳥取県)および四国(愛媛県)に分布し、高山の岩場に生育する。

特徴。
 茎は地面を這い、上部が斜上し、高さは10cmから20cmになる。葉は密に互生し、線形で、長さ4から7mm、幅1.5mmになり、縁にはまばらな微鋸歯がある。

 花期は7月から8月。枝先に散形花序をつけ、2から6個の花を横向きにつける。花柄は細く、長さ1cmから2.5cmになり、微毛と腺毛が生える。
 萼片は卵形または広披針形で紅紫色になり、長さ1.5mmから2mmになる。
 同属のアオノツガザクラやエゾノツガザクラの萼片が花冠の半ばまでに達し、背面下部に腺毛が生えるのに対し、本種のは短く、背面は無毛。
 花冠は長さ4mmから5mm、幅3mmから4mmになる鐘型で、薄い桃色をし、先端は浅く5裂する。

 和名は、葉が針葉樹のツガ(栂)に似、花がサクラ色をしていることによる。

 【高山植物とは】
 高山植物(こうざんしょくぶつ)とは、一般には森林限界より高い高山帯に生えている植物のことを指す。広義には高山帯だけではなく、亜高山帯に生育する植物も含める。

定義
 高山に生育するから高山植物と呼ぶわけではない。例えば、北海道の礼文島や利尻島では森林限界が低いため、北アルプスで標高2,500メートル付近に生育している高山植物を平地や海岸近くでも見ることができる。

 より狭義には、高山帯に固有の植物を高山植物と言う。つまり低山帯や丘陵帯にも生えているが、適応の幅が広いので高山帯にも生えている植物は高山植物と呼ばない。ただし、実際には高山へ向かう間に見かける草花も、すべて高山植物と言ってしまう場合が多く、高山植物図鑑の表記でもよく見かける。





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最終更新日  2016年06月05日 22時18分53秒
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