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2018年02月23日
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カテゴリ:自転車情報
(タイトル)
道志道を走る(その2)山中湖湖畔の平野地区から山伏峠を越えて道志村を走る下り道(道志村を駆け下る 登りなどない ひたすらに下る 楽しい道だ)


2月19日、道の駅どうしで下ってきた道をふりかえる。

道志道を走る(その2)山中湖湖畔の平野地区から山伏峠を越えて道志村を
走る下り道(道志村を駆け下る 登りなどない ひたすらに下る 楽しい道だ)


2月19日、道の駅どうしから更に下る。時速40kmがでている。
(本文)

 走る経路は富士山麓の山中湖と相模原市津久井地区の津久井湖の間の非常に大きな標高差を下るようになっている。桜の咲くころでいえば津久井湖と山中湖で一月ほどの開きがある。紀行文の元となった走行日時は2月19日。山中湖平野の岸辺は凍結していた。津久井湖は凍結の言葉を知らない。夏の避暑地の山中湖と夏は酷暑になる津久井湖の気温と気候の差を考えると標高差を想定できる。城山ダムともいう言い方がある津久井湖の標高は125mである。山中湖の湖面の標高は982m。山中湖村山伏峠の標高は1100mである。トンネルは峠の下にあるからその分低くなる。

 道志道を山中湖から相模原市津久井の青山に下る。その道志道とは道志みちは神奈川県相模原市の橋本から始まるらしいのだが、青山から山中湖村までと考えるとよい。道志川沿いの緑の中ということでそのように考える。

 下りだけといってよい経路で自転車を走らせる。相模原市青山から山中湖までの経路となると登り、そして登り、ときどき平、橋を渡るときに少し下り、渡ったらまた登り。これが40kmつづく。津久井湖から山伏峠までの標高差は975mである。挑戦する精神の旺盛な人は登りの経路を選ぶとよい。自転車の転がりを楽しみたい人は下りの経路を選ぶ。

 下りの経路であれば自転車はゴロゴロする太いタイヤでもよい。輪の小さなタイヤでもよい。坂道が自転車に走るエネルギーを与えるのだから。快適に走るなら700cホイールと上等なチューブラータイヤだ。パンクに備えて3本のチューブラータイヤを携行する。それが尽きたらバスに乗る。相模原市方面のバス区域と都留市あるいは山中湖方面のバス区域に分かれている。

 山梨県山中湖村の平野・切詰が出発場所だ。ここから丘に向かって走る。富士山への降水をどこに流すのかの仕切りとなる分水嶺である。それが山伏峠だ。山伏峠の向こう側に降った雨は道志川となって流れ下る。手前に降った雨は山中湖に落ちてそこから忍野村に向かい都留市に流れる。こちらは桂川になる。二つの川は津久井湖で交わってその先は相模川になる。

 その山伏峠は山中湖からの標高差はない。100mである。山中湖と道志村の役場付近の標高差は大きい。緩やかな道を100mのボルト山伏峠になる。ここからは道志村に下っていく。元気な人、体力に挑戦したい人は道志村からの経路を選ぶとよい。自転車はオリンピック競技の種目になっていて20か30かそれ以上の金メダルがでるのだから。

 目に飛び込む景色を眺めて自転車がわずかな音を立てて走る快感を楽しみたい人、それを漕いで登るといったことをせずにするという横着な人は山中湖、山伏峠、道志村の径路を選ぶとよい。自動車の走行は多くないのがこれまたよい。下り道の速度制限は時速40kmである。自転車で漕がないでこの速度で走ることができる。

 1970年代まで道志道は未舗装部分が多いためオフロードバイクが好んでこの道を走っていた。土煙と横滑りの道であった。現在は未舗装部分はない。

 水分補給のための自動販売機はいたるところにある。道の駅道志では贅沢な食事ができる。

 山中湖からの区切りとる相模原市青山までは40kmほどの距離である。長い距離ではない。若い者は一日に200kmは走れという人がいるのだから40kmをほとんど下る道であればこれを何というのだろう。(-その2-では力んだために文体が-その1-と違っております)


【頑張らない下りの40kmの距離を楽しむ自転車旅行の概要】
道志道を走る(その1)山中湖湖畔の平野地区から山伏峠を越えて道志村を走る下り道(快適な自転車旅行 道志道の下りを楽しむ路線の概要)





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最終更新日  2018年02月23日 11時46分12秒
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