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カテゴリ:和食
夕方までずっと家にいた。5時前になってやっと活動開始。タクシーで三越に向かう。三越に着いたら、Lucyが眠くなってしまい、ベビーカーを借りて寝かせる。いつものようにソニアリキエルでLucyの洋服を買って、今日の和菓子も購入。茂助だんごのおはぎ(3個入り420円)、雅洞のみかも山というどら焼き(150円)、白松がモナカの胡麻どら焼き(110円)を購入。
まず、茂助だんごのおはぎは、思ったよりも甘かった。もちろん、甘さ控えめの部類に入るのだが、もっと甘さを抑えていると勝手に思っていたせいかも知れないが。もちろん美味しいのだが。白松がモナカの胡麻どら焼きは、残念な出来だった。白松がモナカの胡麻餡は好きでファンと言ってもいいほどで、同じ餡の入ったどら焼きなのだが、どら焼きの皮がいけない。大当たりだったのが、雅洞のみかも山。見た目は、十条にある草月のどら焼き「黒松」のように黒めかかった皮でいかにも美味しそう。とは言え、栃木の店だからきっと甘さがきついんだろうなあと失敗を覚悟しながら1個だけ買ってみたのだが、食べてみるとビックリ。これが美味しいのだ。フワフワした食感で、黒糖と蜂蜜の味のする皮に、甘さ控えめで小さな栗の入った餡のバランスが良く、洗練された味だ。栃木の店だからもっと田舎っぽい味だと思っていたのが見事に裏切られた。トップクラスの味わいのどら焼きだと思う。 夕食は、Lucyがトロが食べたいというので、Lucyの好きなmoon()に予約を入れておいた。スタイリッシュな内装で奥にある個室は自分専用だと思っているLucy。いつもの鮪の刺身はトロがたっぷりで980円。鶏の唐揚げ(700円)もたっぷりでジューシーに仕上がっており、別皿のコチジャンのソースをつけても美味しい。大根と水菜とシラスのサラダ(700円)もたっぷりで良いし、ワラサのカマの塩焼(800円)も良い。こちらは価格が安い割りに魚が美味しい。野沢菜ジャコご飯(600円)は胡麻油の香りでこれまた美味しい。唯一残念だったのが馬刺し(800円)。極上霜降り馬刺しと書かれていたのだが、冷凍の馬刺しで、赤身だった。馬刺しってのは不思議なもので、チルドと冷凍でこれほど味の変わる肉も少ないのではと思えるほど冷凍物は味が落ちる。この馬刺しはメニューから外した方が良いと思った。Lucyがおしっこと言うので一緒にトイレに入ったらLucyが「この間ホテルで食べた鮪は鮪じゃないよね。アメリカだからしょうがないか」とビックリするような発言。確かにグアムの最終日にハイアットの虹という和食レストランのビユッフェの鮪はイマイチだったけど。 レストラン・飲食店blogランキングへ! 料理・グルメブログランキングへ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.21 00:40:18
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