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カテゴリ:和食
今までずっと開拓していなかったホッピー通りの店だが、この前の正ちゃん以来、徐々に開拓しようと思い、今日は浩司(台東区浅草2-3-19 03-3844-0612)に来てみた。
オーダーしたのは牛すじ煮込み(550円)と焼きそば(600円)、生レモンハイ(500円)。お通しはマカロニサラダ。 牛すじ煮込みに牛すじがたっぷりでこれ旨い。豆腐にもよくしみている。やきそばはもちもちした麺でソースとのバランスも良く美味しい。 トータルで2050円と言われたのでお通しは400円だった模様。お通しは高いが料理はどれも美味しかった。 浩司で食べた後、ずっと気になっていた太陽(台東区浅草3-42-4 03-3873-1412)の餃子を食べに来た。 ホワイト餃子の様なルックスで(私は弟子という古河の丸満の餃子は食べたことはあるがホワイト餃子はないが)、こちらの餃子(550円)をオーダー。餃子だけのつもりだったのに、冷やし中華(850円)のメニューの下に一年中あります。の表記を見つけて思わず冷やし中華も追加。 冷やし中華はオーソドックスな具に固めに茹でられた麺。昭和の香り満載な冷やし中華だった。茹でてから焼くので時間がかかる餃子は焼き小籠包とも具は異なるし、ちょっと不思議だが普通の焼き餃子の方が美味しく感じる。 妻と娘が高知から帰って来た。妻が高知で買ってきてくれた立石(高知市はりまや町1-2-9 088-823-1400)の天ぷら。熱々が勿論旨いが冷めても美味しい。 冷凍物は使わずその日にあがった魚で作るので日によってはなかったりするけど。 夕食はじゅうろくと思ったら、娘が旅行の疲れからか体調を崩したので、急遽私一人でじゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)に向かった。本当は明日伺おうと思っていたのだが、明日は臨時休業というので。 飲み物はいつもの抹茶割X2。 料理は以下の通り。 八寸(黒豆 板わさ 明太子の瞬間燻製 出汁巻 葉わさび ホタルイカ キンピラ 他の店で食べるとこの黒豆の凄さがよくわかる)、お造りは鯛、ヒラメ昆布〆(相変わらずハイレベル)、合馬の筍の椀物仕立て(これ凄い。筍旨いし、出汁がまた凄い。もうちょっと薄めて椀物として出したら、都内最高レベルの椀物になるレベル)、穴子寿司(柚子を強めにシャリは赤酢で塩分強めに。これまた旨い)、山女魚塩焼(2時間ゆっくり炭火で焼いた山女魚はこれまた美味しい)、クラゲポン酢(これも美味しいが土佐酢の方が好きかも)、豚かつ(じゅうろくの豚かつはマジうま。天つゆをお願いしてソースではなく天つゆで食べるとこれがマジうまなのだ)、一口蕗の薹焼き味噌(蕗の薹のほのかな苦味がアクセントになり春らしい焼き味噌に)、せいろ2種類十割と二八をお願いした。蕎麦のレベルも蕎麦つゆのレベルもこれ以上の蕎麦はないレベルの旨さ。あまりに旨くてもう一枚 十割をお願いしてしまった。まだ他に客がいるのでかけを作ってもらえなかったが、ピカイチと思っていた蕎麦が更にレベルが上がっているのが凄い。蕎麦湯で飲んでも最高。そして桜羊羹。洗練された味わい。水菓子のレベルもこの一年で飛躍的に上がった。 いやあ旨い。マジで。この高いレベルでも更に進化しているのが凄い。 ![]() ![]() Giltへようこそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.31 00:27:11
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